さりチャンの「英語多読」宣言!! Part2

第2弾 さりチャンの「英語多読」宣言!!
再び 英語多読100万語に挑戦します♪♪

ラグビーと THE THREE MUSKETEERS

2019-09-29 20:20:20 | その他

ラグビーワールドカップで日本代表がアイルランドに勝利したニュースに

ラグビーをほとんど知らない私でも「すごい!」と驚かされました。

スマホの速報で知った時レッスン中だったのですが、今どきの小・中学生でもラグビーはホットな話題なのですね。

私以上に日本代表の勝利に興奮していました。

ところで、ラグビーと言えば思い出したのが、

One for all, all for one.

という言葉。

実はこれ、英語多読をしているとき「三銃士」を読んで知ったのです。

ラグビーの合言葉とでもいう言葉だそうです。

 

そういえば読んだよね~、と探したらありました!

musketeer という言葉はすっかり忘れていましたが。。。

チャーリー・シーン、若くてかっこよかったですね~。

 

ところで、後半のフレーズの one の意味はいろいろ言われているようです。

「一人」のためではなく、「一つの目的(勝利)」のため、ではないかと。

確かにその方が自然ですね。

 

以下、2010年1月20日の記事です。

 

  

Oxford Dominoes two  YL 2.6 語彙レベル700 総語数8600


そうです。
この表紙は、チャーリー・シーンです。

ちなみに、このときの映画の配役は、
D'Artagnan クリス・オドネル
Aramis    チャーリー・シーン
Athos    キーファー・サザーランド (『24』の人)
Porthos  オリヴァー・プラット

『三銃士』 という映画は見ましたが、ドタバタ西洋チャンバラ喜劇という印象しかなく、誰が出ていたかまるで覚えていません。
てっきりチャーリー・シーンがダルタニャンだと思っていましたが、歳から考えるとクリス・オドネルが一番若そうだから彼がダルタニャンですよね。

いつも「あ、そうだった」と思い出すのですが、三銃士だけど4人なんです。
そもそも当初ダルタニャンは三銃士でも銃士でもなかったのです。

ダルタニャンが主人公なのに不思議なタイトルです。

映画ではチャンバラをしている場面しか思い出せませんが、これを読んで超悪女なミレディには感服した次第です。
彼女も実在の人なのでしょうか。。。だとしたら、コワッ。
(登場人物はダルタニャンを始め史実の人物が多数いるそうです。)

物語は結局、ダルタニャン+三銃士  ミレディ というお話になっていきます。

これを読む限りでは、「それにしても男ってバカね~」 なんて通り越して可愛らしささえ感じられました。

この Oxford Dominoes シリーズは教材用のようですし、こういうのを読んで少年少女は学んでいくんですねぇ。

有名な言葉 「一人は皆の為に、皆は一人の為に」(One for all, all for one.)は、この作品が出典だそうです。



 

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