小室直樹 著
ごめんなさい。
今日は英語本ではありません。
今読んでいる社会学系の著作です。
著者は2010年にお亡くなりになっています。
『知の巨人』とも呼ばれている学者で、右寄りと思われているようですが、必ずしもそうではないフェアな(この表現が正しいかわかりませんが)人だったらしいです。
でも超スーパー変わり者だったそうです。
大学の先生が、テレビで放送された『田中事件』を目撃してこの人はとっにかく面白いとショックを受けたそうで、お勧めの本でした。
『田中』とは、故田中角栄元首相のことです。
詳細はグーグル先生に尋ねてくださいね。
本書は、amazonで購入できますが、カッパブックスの文庫本にもかかわらず、お値段は8000円以上でした。
私は図書館で借りました。
初版は昭和56年ですが、今でも妙に説得力があります。
感情的にはちょっと...と思うところもありますが、現在の平和主義を訴える人たちに何だかわからないけれど違和感のようなものを感じて、すっきりしませんでしたが、これを読んでスーッとしました。
私は政治もイデオロギーも恥ずかしながら無知に近いです。
少しづついろいろな勉強をしたいと思っています。
英語ができるようになっても最後は何を話すか、中身ですよね。
ごめんなさい。
今日は英語本ではありません。
今読んでいる社会学系の著作です。
著者は2010年にお亡くなりになっています。
『知の巨人』とも呼ばれている学者で、右寄りと思われているようですが、必ずしもそうではないフェアな(この表現が正しいかわかりませんが)人だったらしいです。
でも超スーパー変わり者だったそうです。
大学の先生が、テレビで放送された『田中事件』を目撃してこの人はとっにかく面白いとショックを受けたそうで、お勧めの本でした。
『田中』とは、故田中角栄元首相のことです。
詳細はグーグル先生に尋ねてくださいね。
本書は、amazonで購入できますが、カッパブックスの文庫本にもかかわらず、お値段は8000円以上でした。
私は図書館で借りました。
初版は昭和56年ですが、今でも妙に説得力があります。
感情的にはちょっと...と思うところもありますが、現在の平和主義を訴える人たちに何だかわからないけれど違和感のようなものを感じて、すっきりしませんでしたが、これを読んでスーッとしました。
私は政治もイデオロギーも恥ずかしながら無知に近いです。
少しづついろいろな勉強をしたいと思っています。
英語ができるようになっても最後は何を話すか、中身ですよね。