続きの思い出日記です。
台湾で仲良くなった日本人の友達(女性)と、そのおばあさんの家に行くことに。新聞記事に載っている住所を探してたどり着いた。
何とも立派な門構え。というか、台湾の一般家屋ではお馴染みの銀色の大きい塀のような玄関扉。呼び鈴はあるが、外からは全く中の様子は伺えない。
いろいろな角度から家の様子を見ては友達と「日本ぽい作りが見えた」だの、あ~でもないこ~でもない話ながら、その呼び鈴を押してみることに。
ピンポ~ンか、ジーどちらかの音が鳴っていたはず。出てきたのは「???」どう見てもおばあさんでは無く、だからと言って、家族のようでもない。間違ったか?と不安に思いながら、日本語で会話。
なるほど、インドネシア人のお手伝いさんだったのだ。台湾ではお手伝いさんがインドネシア人というのは珍しくないこと。話によると、おばあさんは出掛けていて留守だったらしい。
どうしてもおばあさんに会いたいことを伝え、次の日に行くことに。
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