〜この旅は、私(50代)妹(40代)大学生息子、大学生娘(ともに20代)四人での完全自己手配の旅です。夫は留守番・・・ 〜
なんとなく思ったことをつらつらと・・・。
8月(9月も?)のパリは暑い
9月は例年だと涼しくなるらしいので、8月のパリ、フランスは暑いと言うことがわかりました。
しかし、今回の旅程はちょうどパリも猛暑。
毎日午後は一旦ホテルに戻らないと、体力が持ちませんでした。
妹は暑さに弱いので、熱中症の危機と隣り合わせで、観光や観戦を。
体調を重視して、妹はオルセー訪問を諦めたり、試合ラスト10分の観戦を諦めたりしましたが、
体調を海外で崩すと大変ですので、そういった判断も大切かなと思います。
日本ほどエアコンが効いている施設ばかりではないので、今後夏のヨーロッパ訪問はできれば避けようと学びました。
暑いのでね、ショコラ(チョコレート)はお店に行くのも、買うのも断念
5年前、7月に訪問したときは暑さなんてそんなに気にならなかったんですがね。
クレジットカードはタッチ決済が主流
両替はあまりする必要なし→なんなら妹は今回両替せずに旅が終わりました
自販機もタッチ決済。
(地下鉄構内に自販機)
治安の悪いヨーロッパで、自販機珍しいね、と思ったのですが、現金が自販機内にないから実現してるのかな。
私はANAワイドカード(VISA)や、JALカード(VISA)があったので、それらが使えました。
しかし、ラグビー関連だとマスターカードがオフィシャルスポンサーだったので、マスターカードだと特典が受けれる場合もあり、タッチ決済が出来るマスターカードを持っているといいかもしれません。
妹は帰国早々、dカードをタッチ決済のカードを発行してもらう手続きしていました(※)
※最近発行してもらっている方はOKだと思います。
私や妹のカードは、数年前発行のものだったからか、タッチ決済が出来ないものでした。
次の更新時はタッチ決済出来るものが発行されると思います
コミュニケーション
英語とか片言のフランス語で乗り切れます。以前にも増して、英語がどこでも通じた気がします。
フランス人は愛想良く親切でした。積極的に挨拶はしましたし、してくれます。国民性なのかな。
ちょっとの滞在でも最低限の言葉は、耳コピで自然に覚えられます。
Bonjour(ボンジュール)⇒こんにちは。ボジュー(ジュを強め)と言うとナチュラルな感じ
Bon Soir(ボンソワール)⇒こんばんわ。ボンソワと言うとナチュラルな感じ
Au revoir(オールヴォワール)⇒さようなら、またね。オヴォワと言うとナチュラルな感じ
Merci(メルシー)⇒ありがとう。メッシーと言うとナチュラルな感じ
Oui / Non (ウィ/ノン)⇒はい/いいえ
D'accord(ダコー)⇒OK。ダコと言うとナチュラルな感じ
L'addition, s'il vous plaît(ラディシオン、シルブプレ)
⇒お会計お願いします。シルブプレは英語のplease。英語+, s'il vous plaîtで、お願い事はたいてい通じるので覚えておくと便利。
試合会場でも結構日本ユニフォーム着て応援してくれてるフランス人がいました。
応援中アレ!アレ!(Go!Go!)って言ってたので多分フランス人🇫🇷
海外スポーツ観戦 最高
観光ももちろんいいんですけどね、試合観戦という目的のある旅も最高ですね!
子どもたちも「ワールドカップ⚽見に行きたくなった」って。
いいぞ、世界は広い!どんどん行こう!
持っていって良かったもの
【機内編】
フットレスト⇒むくみ防止。
着圧ソックス⇒むくみ防止。
トラベル枕⇒娘が使いました。
めぐりズム★ホッとアイマスク⇒みんな使いました。入眠に効果的。
ヘッドホン⇒息子のおさがりのビーツ。一応、ノイキャン。機内エンタメを見聞きするのに持って行きましたが、やはり席に用意されているヘッドホンよりも音質はもちろん、耳が楽でした。
私はどちらかというとノイキャン重視かも(ハノイのときお隣の人のしゃべり声が大きかった経験より)。
スリッパ(エコノミーの場合)⇒むくみ防止。靴を脱ぐと楽ですしね。
【旅/ホテル編】
流せるティッシュ⇒公衆トイレではあると安心。テュイルリー公園のトイレはさほど汚くなかったけど、やはり女子トイレは紙がない部屋もありました。
スリッパ⇒ホテルの部屋で靴よりもスリッパが楽ですよね。私は機内でもはいてました。
インスタント食品⇒万が一に備えて。実際は、お昼が少し遅めになりがち→夕食もレストランに入りそびれることが多かったり、ボリュームが多いので、夕飯時刻にお腹が空かない→ホテルでお腹が空くという感じで。
なのでインスタント食品を持って行って良かったです。
お箸(割り箸)⇒インスタント食品やスーパーでお惣菜買って食べるのに重宝。
洗剤、洗濯ばさみ⇒靴下や下着は現地で洗濯(手洗い)を考えて。思いのほか暑くて半袖が足りない!Tシャツも連日洗いました。
サングラス⇒陽射し強いので観光には必要。
足用リラックスシート⇒歩き疲れた足には必要(笑)
デジタルチケットを印刷するかどうか問題
ANA E-ticket控え→カウンターで3人で一緒にチェックインするにはアプリの提示より、印刷したものを見せるのが手っ取り早かったな、という印象。一人旅以外は印刷したものを持参したほうがいいのかも。
AF E-ticket控え→機械でチェックインしましたが、妹が予約したE-ticketを読ませたら4人分の予約が表示されたので、他の人の印刷は不要でした。代表者の分だけあればいいのかな。
美術館のデジタルチケット→デジタルチケットと言ってもPDFで一人一人チケットが発行されるので、それをスマホで表示するか、印刷したものをそれぞれ見せるか。どちらでも問題ない感じでした。
ラグビーの観戦チケット→これね、唯一印刷していかなかったんです!単に印刷するのを忘れたんですが、問題はなかったです。
こちら、デジタルチケットと言ってもPDFで一人一人チケットが発行されるので、それをスマホで表示するか、印刷したものをそれぞれ見せるか。入場はスマホで見せました。ただ、このチケットは印刷してたほうが良かったかなーと思いました。
売店にドリンクを買いに行くと、座席に戻る際に再び会場スタッフに入場チケットを見せる必要があります。ドリンクで手がふさがっていても、スマホを操作する必要があり、カップになみなみ入ったビールや蓋の空いたペットボトルを足もとに置く必要がでてきます。
印刷したチケットを透明のホルダーに入れて首から下げてると便利かなーと思いました。
それと私達が観戦した日は、とてもとても暑く、スマホの熱もすごくて、動かなかったりしました。なので余計にそう思いました。これからの観戦は少しずつ涼しくなるので問題ないかもしれませんが。。。
トータルで考えると、家族旅行の場合は、まだまだ印刷しておいてもいいかなという感じです。
あとはリスク管理の観点から、印刷しておいてもいいかなぁ。
スマホをなくしたり、すられたりすると一気に困り果てそうなので。。。
まだまだ書きたいことが出てきてしまいました
まとめ2を書くことにします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます