プーケットに到着するまで、???な事が続きました~
やっぱりはじめて行くところは、色々わからないことだらけですね
勉強になります。
長い記事になります。興味のあるかただけどうぞ~。
では はじまり、はじまり。
【@福岡空港】
福岡空港国際線ターミナルへは、出発時刻の2時間半程前に到着しました。
早く着く理由は、出発前に
ラウンジを楽しみたいから
だけど、きっかり2時間前にしか、チェックインがはじまらないんですって。
少しでも早く出国して、ラウンジに行きたいのになぁ。
チェックインまで、30分程ぶらぶらしてたら、長蛇の列
あーぁ、並んでおけばよかった。。。
しかしメゲズに並んで、チェックイーン
さっさと出国しまーす。
Priority Passを作ったのは、ラウンジを楽しむためでもありますのでね。
福岡空港 国際線ターミナルでは、
KALラウンジを利用出来ま~す
朝バタバタ家を出たので、コーヒー
が欲しかった!おいしかった!
パウンドケーキを頂いたり、ビール
も少し飲んじゃいました
軽食と飲み物がいただける簡易的なラウンジです。
ラウンジ名: KAL ラウンジ
場所:3階 出国後、56ゲート近く
そして重要なのは、時間!!!
Opening Hours: 08:30 - 10:45, 14:25 - 16:00 & 17:40 - 20:40 daily.
時間が限られているので、利用出来る時間帯にフライトの待ち時間があるとちょうどいいですね。
10:45までラウンジを楽しんだ後、免税店をウロウロしまして、搭乗しまーす。
TG649便 でバンコクへ向かいまーす
サワディーカー
お昼の機内食と、到着前に軽食がサーブされました。
787の最新機体で、気持ちよいフライトでした。
食事して、映画みて、ちょっとウトウトしてたら、もう着きました
【@バンコク スワンナプーム空港】
バンコクのスワンナプーム空港デス。めっちゃ広い・・・
空港の建物がはるか向こうに見えるようなところで下ろされまして、バスでターミナルへ
ずんずん歩いて、いわゆる『Imigration(入国審査)』のところに並んでいたら、その手前にいたお姉さんにパスポートとプーケット行きの航空券をみられて
あっちよ、あっち!
と身振り手振りで言われました。
まずはタイに入国するんじゃないの???
どこよー?!
と思いながらも、とりあえず指差された方向へズンズン歩きます
そしたらなんとなくここかな?
タイ航空のカウンター、だけど、PassportControlと書いてあるカウンターを見つけました。
(写真撮ってる余裕ありませんでした)
しかもカウンターはたった二つ・・・
なんか本当にココ?とめっちゃ不安。。。
でも、OK、OKと言われ、パスポートとプーケット行きの搭乗券を出したら、
入国カードも出して
と言われました。それで胸元に
なぞの黄色いシールを貼られ。。。
なにこれ?
(しかし後にこの謎が解けます)
でもって、またセキュリティゲートをくぐります。
訳も分からず、言われるがまま状態
とりあえず、国内線乗り場らしきところに出たので、ちょっと安心。
ゲートを確認しまーす。
待ち合いのところでは、Free Wi-Fiがつかえるとのことで、登録して使ってみました。
飛行機、待っている間ヒマだったので、これは便利
しかも帰りのスワンナプームでの待ち時間にもこのIDとパスワードで利用しました~。行きに登録しておくと便利ですよ
そして、やっと、
TG217 プーケット行きに搭乗~
小さい飛行機かとおもいきや、普通に3-3-3並びの大きい機体でした。
9割以上の搭乗率。いろんな人種の方がおられました。
約1時間でプーケット到着!
【@プーケット空港】
プーケットの空港って、3レターでHKTって書くんです(笑)
あ、どうでもいいですね、そんなこと
ここからフツーに人の流れに沿って、歩くと預け荷物が出てくるターンテーブルまで到着。
すると・・・係員の方が私の胸のシールをみて
係員「イースタン ホー」←って聞こえる
私
「いーすたん ほー?」
係員「いーさん さん ほー」←って聞こえる
私
「いーさん さん ほー???」←中国人と間違われてる?
すると、床を指差します。
私の胸と同じシールのマークが床に描かれ、歩く方向を導いていました。
あーこの方向へ行けってことね、
と 飲み込めて
「ok」
と行って、その方向へ導かれるまま歩きます
International baggage claimのエリアに着きました
国内線に乗って来たけど、国際線扱いみたいです。(事実、福岡空港で預けた荷物はバンコクではピックアップせず、プーケットまで運ばれます)
国内線乗り継ぎ時にパスポートコントロールとあったので、ここで入国審査も一緒にしてくれてたのですね。
(今見たら、タイ航空のサイトに詳しく載ってました
こちら)
しかも、胸元の黄色いシールのマークは、
International 4というターンテーブルへ通じていたのです。
ん?
International 4
→インターナショナルフォー
→イーサンサンホー
→
インターナショナルフォー
あの係員さん、International 4 って言ってたんですね。私の英語力、大丈夫か
と、まぁ、大変わからないことだらけでしたが、なんとかプーケット到着
この後、頼んでいたホテル送迎さんとも無事会えて、ホテルまで送ってもらいました。
ながーい移動の一日でした。
長い記事、読んで頂き、ありがとうございます。
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