秋も終わりになると野草の姿は少なくなってくる。自然の生命を被写体の一つしているが、気温が下がってくるとともに出会える花はなくなった。そして、虫たちに出会うことも少なくなった。目にするのは赤く色づいた果実である。赤い実をつける植物は多い。背の高い樹木でも赤い実をたくさんつけて鳥たちを呼び寄せているようだ。街中ではあまり見ることのない植物に出会えるのは里山の楽しみである。人里から少し山に入ると、そこでは見慣れない植物が冬を迎える準備をしていた。
30秒の心象風景11515・カマツカだろうか?~山裾の林で~
https://youtu.be/YAfki659fhY
30秒の心象風景11515・カマツカだろうか?~山裾の林で~
https://youtu.be/YAfki659fhY