映像詩

デジタル映像による心の表現
(映像作品制作を通して感じたこと)

070-野外彫刻の撮影から

2012年09月29日 | 30秒の心象風景
姫路の大手前通りには、野外彫刻が数多く設置されている。日頃は何気なく見過ごしていたものだが、ある日目に留まった彫刻があった。タイトルは「球もまた空にかえっていく」。見る方向によって、謎解きに答えるような作品だった。これはどのように撮影すれば、このタイトルから受ける内容を伝えることができるだろうか。いろいろ考えながら、クレーンショットや移動撮影を試してみた。「この方向から撮影すればこんな風に見えるのか」「こう動かせば謎解きが見えてくるぞ」などと思いながら様々なショットを試した。

彫刻のある街3球.mpg
http://youtu.be/-W21EMl6XeM

彫刻のある街
http://www.youtube.com/playlist?list=PL787EE3A82FFFA745
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