名画の鑑賞。北斎の富嶽三十六景はその画像データがweb上に多数公開されているので、それらを通して絵画を楽しむことができる。北斎の試している絵画技法、構図や配色、また、被写体の表現法などの工夫を感じることができる。現実にはあり得ない視点からの表現やバランスを無視した大きさの誇張もみえてくる。絵で何を表現したいのかが明確になっている作品は面白い。とくに職人がはたらく様子が描かれた絵では動きが感じられて面白い。
30秒の心象風景16594・本所立川~富嶽三十六景~
https://youtu.be/6Wa4-pt30o4
30秒の心象風景16594・本所立川~富嶽三十六景~
https://youtu.be/6Wa4-pt30o4