【フルハルター】さんに行ってきました。
フルハルターは、ペン先研磨職人の森山信彦氏のお店です。
書き手の書きグセに合わせてペン先を調整してくれる!
凄腕の職人さん
あ~やっと森山さんの研ぎだした万年筆を試し書きできる!
といそいそと出かけました。
大井町駅に着き 森山さんの書かれた地図を片手に歩くこと5分。
こじんまりとした素敵なお店に到着!
4人掛けの木のテーブルにはフルハルターさんの名前入りのガラス天板。
お店に入るとそちらに腰掛けてと!
まず最初に、選び方のポイントを説明していただきました
値段が高いから良いものという訳ではなく自分にあったものを選ぶ!
試し書きをするペリカンの万年筆はペリカンの書き味ではなく
森山さんが研ぎだした 森山モデルの書き味である事。
これは 人によって感じ方は違うので 皆がみな良い書き味と感じる
訳ではないという事
(押し付けがましいところは微塵もなかったです。)
でも、私の場合は 万年筆は何処の物でも良かったのです。
森山さんの研ぎだしたペン先であれば。
書きここちがよければ どこのメーカーでも!
まずはペン先EFを手帳用として購入予定としていました。
が。。。試し書きさせていただいたスーベレーンの800
ペン先は3B凄い~
するすると気持ちよく書ける
ペンが走るってこういう事なのかな。。。って
でも800は私には軸がちょっと太すぎのような。。。
そしてペン先M。
こちらは会社でメモを取るのにとってもちょうど良い書き味
でもせっかくなのでペン先はBがいいかな?
結局 本体はスーベレーンの400
ペン先はEFとBに決定して、2本研ぎだしていただく事になりました。
ペン先はBから森山さんが研ぎだしてくれます。
今から出来上がりが待ち遠しいです。
さらに フルハルターさんにお邪魔した目的はもうひとつ。
皮革製品を見せていただく事。
コードバンのナチュラルブックカバーを見に!
(皮革製品は【WILDSWANZ】製作のフルハルターオリジナルです。)
コードバンのナチュラルブックカバーを見に!
ブックカバーとして使うのではなく 手帳カバーとして使う目的で。
この時森山さんは これを手帳カバーとすると 革の厚みがあるので
記入しにくいのでは?と
私の手帳をそのカバーに入れてみたら?
とおっしゃってくださいました。
そうしたら確かにそうだったのです。
革の段差でちょと書きにくそう。。。
結局 コードバンのカバーは保留に。
良い革に素晴らしい縫製!ちょっと残念だけど。。。
で こちら フルハルターさんのHPでとっても気になっていた
ミネルバのカードケース。
お色に悩殺。。。。
左は同じお色のシステム手帳で熟成前
これが熟成すると右のようなお色になるのです。
このお色が
このお色に変わります
で 先ほど このカードケースをお願いする事に決め森山さんに
メールさせていただきました。
私の手元に届くのは7月! うふふ
店内は「古山画伯 フルハルターギャラリー」となっています。
温かみのある素敵な絵が沢山!
反射して上手く撮れない。。。
熟成する物が好きだとおっしゃっていた森山さん。
万年筆も研ぎ出してお渡ししてから最低3ケ月は使ってみてください。
とおしゃっていました。
その人の書き方になれるまで 最低3ケ月はかかるという事ですね。
万年筆は一生物
長く使い込むと 自分の書き方に調整されてより書きやすく変化していく。
毎日使ってあげる事が自分仕様になる近道。
使えば使うほど自分に馴んで、より良くなって行くなんて
素晴らしいですよね
皮革製品も同じ 沢山愛情を持って触っていると どんどん艶がでて
しっとりなじんで行く。
はじめは同じ物でも、持つ人によって変化に違いが出てくる
この違いが出るという事が楽しく 素晴らしい!
愛着の持てる物とはこういう物ですよね。
森山信彦さんはとっても穏やかでにこやかで優しい。
でも 職人気質のとっても硬い?筋がしっかりと通ったお方!
「気に入った人だけに 気に入ってもらえればいい!」
スパッとした男気を感じ 素晴らしい職人さんだ~と
お話をしている中で感じました。
本当に万年筆が好きで 皮革製品が好きなんですね
毎日のように皮革製品を磨く私にとっては
とっても嬉しくなるような森山さんなのでありました。
そして 森山モデルを持てる事をとても嬉しく思っています。
万年筆に詳しくなくてもわかります。
書き味の良さは
万年筆研ぎあがりが楽しみです~
ランキングに参加しております。
お帰りの前に↓ プチッと押してやってください。
1日1票宜しくお願いしますm(__)m
フルハルターは、ペン先研磨職人の森山信彦氏のお店です。
書き手の書きグセに合わせてペン先を調整してくれる!
凄腕の職人さん
あ~やっと森山さんの研ぎだした万年筆を試し書きできる!
といそいそと出かけました。
大井町駅に着き 森山さんの書かれた地図を片手に歩くこと5分。
こじんまりとした素敵なお店に到着!
4人掛けの木のテーブルにはフルハルターさんの名前入りのガラス天板。
お店に入るとそちらに腰掛けてと!
まず最初に、選び方のポイントを説明していただきました
値段が高いから良いものという訳ではなく自分にあったものを選ぶ!
試し書きをするペリカンの万年筆はペリカンの書き味ではなく
森山さんが研ぎだした 森山モデルの書き味である事。
これは 人によって感じ方は違うので 皆がみな良い書き味と感じる
訳ではないという事
(押し付けがましいところは微塵もなかったです。)
でも、私の場合は 万年筆は何処の物でも良かったのです。
森山さんの研ぎだしたペン先であれば。
書きここちがよければ どこのメーカーでも!
まずはペン先EFを手帳用として購入予定としていました。
が。。。試し書きさせていただいたスーベレーンの800
ペン先は3B凄い~
するすると気持ちよく書ける
ペンが走るってこういう事なのかな。。。って
でも800は私には軸がちょっと太すぎのような。。。
そしてペン先M。
こちらは会社でメモを取るのにとってもちょうど良い書き味
でもせっかくなのでペン先はBがいいかな?
結局 本体はスーベレーンの400
ペン先はEFとBに決定して、2本研ぎだしていただく事になりました。
ペン先はBから森山さんが研ぎだしてくれます。
今から出来上がりが待ち遠しいです。
さらに フルハルターさんにお邪魔した目的はもうひとつ。
皮革製品を見せていただく事。
コードバンのナチュラルブックカバーを見に!
(皮革製品は【WILDSWANZ】製作のフルハルターオリジナルです。)
コードバンのナチュラルブックカバーを見に!
ブックカバーとして使うのではなく 手帳カバーとして使う目的で。
この時森山さんは これを手帳カバーとすると 革の厚みがあるので
記入しにくいのでは?と
私の手帳をそのカバーに入れてみたら?
とおっしゃってくださいました。
そうしたら確かにそうだったのです。
革の段差でちょと書きにくそう。。。
結局 コードバンのカバーは保留に。
良い革に素晴らしい縫製!ちょっと残念だけど。。。
で こちら フルハルターさんのHPでとっても気になっていた
ミネルバのカードケース。
お色に悩殺。。。。
左は同じお色のシステム手帳で熟成前
これが熟成すると右のようなお色になるのです。
このお色が
このお色に変わります
で 先ほど このカードケースをお願いする事に決め森山さんに
メールさせていただきました。
私の手元に届くのは7月! うふふ
店内は「古山画伯 フルハルターギャラリー」となっています。
温かみのある素敵な絵が沢山!
反射して上手く撮れない。。。
熟成する物が好きだとおっしゃっていた森山さん。
万年筆も研ぎ出してお渡ししてから最低3ケ月は使ってみてください。
とおしゃっていました。
その人の書き方になれるまで 最低3ケ月はかかるという事ですね。
万年筆は一生物
長く使い込むと 自分の書き方に調整されてより書きやすく変化していく。
毎日使ってあげる事が自分仕様になる近道。
使えば使うほど自分に馴んで、より良くなって行くなんて
素晴らしいですよね
皮革製品も同じ 沢山愛情を持って触っていると どんどん艶がでて
しっとりなじんで行く。
はじめは同じ物でも、持つ人によって変化に違いが出てくる
この違いが出るという事が楽しく 素晴らしい!
愛着の持てる物とはこういう物ですよね。
森山信彦さんはとっても穏やかでにこやかで優しい。
でも 職人気質のとっても硬い?筋がしっかりと通ったお方!
「気に入った人だけに 気に入ってもらえればいい!」
スパッとした男気を感じ 素晴らしい職人さんだ~と
お話をしている中で感じました。
本当に万年筆が好きで 皮革製品が好きなんですね
毎日のように皮革製品を磨く私にとっては
とっても嬉しくなるような森山さんなのでありました。
そして 森山モデルを持てる事をとても嬉しく思っています。
万年筆に詳しくなくてもわかります。
書き味の良さは
万年筆研ぎあがりが楽しみです~
ランキングに参加しております。
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1日1票宜しくお願いしますm(__)m