先週末はホビーショーでしたね。
各メーカーの新作がどっと発表されてましたが、個人的に気になったのは
アオシマのサンバーと、セリカ。あと、タミヤ仕様にリニューアルされて発売するハイエースクイックデリバリー。
ハセガワのエースコンバット機体。
他にも色々あるのでしょうけど、何しろ行ってないので、ネットに上がってる写真でしか情報がないっすw。
ちなみに、ホビーショーにはRRMメンバーも行ったので、モデラーズクラブ作品展の様子などはメンバーのブログにアップされてました。
どれも凄い作品ばかりですね~ 。いつかはあのくらいのクオリティを作れるようになりたいなー(遠い目)
そして、フリマスペースにいたオパーイがすごいお姉さんを見たかった・・・
といったところで、BRZの制作も今回でラスト。
まずはベース。
100均で買ってきたトレーを逆さまに使ってます。このトレーって幅、長さとも1/24スケールのカーモデルにちょうどいいんですよね~。
表面をならした後、車体を固定するネジ穴を開けて塗装しました。
最近のタミヤキットにはナットを固定する場所が設定されているのでありがたいっすね~。
早速、固定してみた。
ヘッドライトは3mmのLEDがピッタリはまったので何も加工なしで、固定と遮光のためエポパテ盛りました。
エポパテ硬化後に黒で遮光に追い打ちかける予定でしたが、そのままでも大丈夫っぽいんで何もしてないっす。
ボンネットはネオジム磁石で固定してみました。
ボンネットのスバルのエンブレムはキットのインレットとデカールを貼った後、UV硬化樹脂を上に盛りつけました。
樹脂の特性なのか、光沢感はないんですけど、それっぽい雰囲気にはなりました。
あとは、ライトの配線をベースに仕込んだ基板に接続します。
今回、ヘッドライトの点灯ギミックにPICを使ってみました。作動電圧が2Vからなので、電池2本で駆動。
ケース裏のピンクが眩しーw
なんでヘッドライトを点灯させるだけにPIC使ったかというと
いわゆるスティンガービームを再現(したつもり)です。
オリジナルは色々な点灯パターンがあるんですが、今回はその中の一つを演出してみました。
あまり意味ないですが、基板のプッシュスイッチを押すと、点灯→左右交互ストロボ点滅へとパターンが切り替わります
最初はプログラムの容量もたいしたことなかったので12F675で組んでたんですが、プッシュスイッチを押した時の挙動がプログラムどおりに動かないので、試しにプログラムを12F683に移植したら狙い通りに作動。
原因は未だに不明なのです。 もしかしてRAM容量?
あと、取り付け前に同じくらいの明るさのLEDを用意したのに、回路に繋いで全点灯させると左右で明るさが違うのも謎。
と、電飾周りに色々と謎を残しつつも、これでBRZは完成!全体写真をどうぞ
次からジムトレーナー再開です。
がんばるどー
この手のギミックは流石ハルウミさんだね。
あ、こんどYouTubeのやり方教えてくだっしょ( ´ ▽ ` )ノ
あざっす。
youtubeは初めてアップしたので、まだアレな部分もいっぱいですけど、アップする手順くらいなら教えられると思うっす。
ホビーショーでもクルマいっぱい見たけど、ハルウミさんのがほぼ日本一な気がするなぁお世辞じゃなくてw
あざっす。
でも、ネット徘徊してホビーショーのカーモデルの写真を見てますが
自分なんてまだまだな感じを痛感したっす。