本日、初回点検で、エンジンオイルとギアオイルの交換がされた。
まず、エンジンオイル交換編はこれだ。
流石プロ 慎重にオイルレベルを見ている。多過ぎてもだめとのこと。
次に、ギアオイル交換編は、これだ。
これも、慎重に行われている。
ビルジの件もみてもらったけど、この程度なら気にしなくて、よいみたい。
原因は、ガンネルのリベット周辺の隙間やらから少々水が入ったりし、最終的に、舟底へ流れるようになっているとのこと。そのような、水が長年にわたり溜まっている可能性がある。舟底に穴が開いているようなものでは、ないとのこと。
ちなみに、この船には、ドレンプラグはないそうな。
デッキスカッパも後部にしかなく、開けてもおそらく前の方にある少々の水は、取れないと思うとのこと。
ま~専門家が言うじゃから、気にせんでえんじゃろ~。しかし、なんか、長年の水取る方法ないかな。
その後、試運転し、4,500回転で、22ノットをマーク。
意外に、ぶっ飛びのスピードは、出ないもんじゃな。
ま~20ノット出れば問題ないけどね。巡航は、4500~4800ぐらいとのこと。
次回は、1年または100時間で点検すればよいとのこと。
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