はるかのカフェテリア

15歳蒼君、僧帽弁閉鎖不全症、腎不全、肺水腫(10回)、膵炎→12/25天使に
14歳紅亜、肝細胞がん(疑い)のブログ

映画鑑賞 清須会議

2013年11月25日 | 映画・観劇
★★★★☆

今まで三谷さんの作品は、食わず嫌いで見た事なかったので、初作品です。
喜劇が多い印象だったのですが、クスリとする場面もありましたが、どちらかというと真面目な感じでしたw
どの時代でも、男性が世を動かしているように見えて実は女性が影で時代を操ってるんだなーと改めて感じる作品でした。
とはいえ、女性人のメイクが酷すぎるwwあれってあの時代のデフォなんですかね?
まゆはおでこにあるし、歯は黒いし・・・
お市様が鈴木京香さんだってことに、まったく気づきませんでしたよw
そんな中で中谷さん演じる寧が可愛すぎて、嫁にほしい~と本気で思いましたw
松山ケンイチさんがもったいない使われ方でしたw
もっと、出番あってもいいのに~
映画ってこういうもったいないキャスティングがあるので、気をぬいてみられないですw
今回は、秀吉の家臣黒田官兵衛役を寺島進さんがおやりになっていて、嬉しくって、ずっと官兵衛を追っかけて見てました(笑)
唯一おじさん(爆)で好きな俳優さんです。
キーになる部分で、実は秀吉のために動いている官兵衛に男を感じました(笑)

最初のプロローグで絵巻を使った手法(槍で刺されている人の動きが可愛いw)とか、所々で笑いを誘う演出とか、凄くこってて面白かったです。
時代物が嫌いだったり、苦手な人にも凄くわかりやすいと思います。
考えなくても頭に入ってくるので、なんとなく暇つぶしで見たい人(ヒドイwww)にお勧めの作品です~
コメント
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