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グっちゃん闘病記録

2014年08月15日 | ペット&動物
他のうさぎ飼いの方がトラブルで検索した時に参考になればと思い、残しておきます。


グっちゃん 9歳半 人間でいうともう80歳を超えた高齢。
年のせいもあって数か月前くらいから食欲が減退。
現在はペレット大匙1/2ほど チモシーは食べる。

ここ1か月くらい、トイレでおしっこができなくなる。

夜は放し飼いのためケージを開けて自由にさせているが、最近はジャンプも失敗することが多くなった。

8/14 朝見たら後ろ足がおかしいのに気づく。
ジャンプに失敗して痛めたのか?と思い病院へ。

レントゲンを撮って触診しても異常なし。
むしろ、1か月前に通院した時よりも0.3kg痩せている方が心配だといわれる。
後ろ足が気になるので、入院させてほしいというもいい顔をされず連れて帰る。もらった薬はビタミンのみ
家に帰ると自力で座ることもできず、変な格好で転がる。

仕事に行き帰宅すると同じ格好で転がっている。
病院に電話するも、いい回答が得られず。
同じ体制ではしんどいだろうと反対側に向かせて寝せる。
とたんペレットを食べだす。
この時点でチモシーは食べなくなっているが、小松菜とパセリはペロリ。
水も大量に飲む。

8/15 AM5:00
自力で座れるように。
けれど、足の形がおかしい。

左後ろ脚だけ前側にピーンと伸びて、折曲がらない。
そのせいか、転がるときも左足を下にして両後ろ足を左側。上半身を右側にするので、体をひねっているように見える。
とりあえず一度座れたので本人もこのまま動かない。
相変わらずペレットと野菜のみ食べ、チモシーは食べず。

誰もいない家に留守番をさせるのは嫌でしたが、毎日これで仕事を休むわけにもいかず仕事へ(現在)
帰宅したら違う病院へ行く予定。

とりあえずは、昨日は座ることもできなかったのに自力で座っていたので、少し回復したかな?と思います。

昨日、色々なワードで検索して、ようやくグっちゃんと同じ症状のうさぎさんのブログにたどり着き、
そこでは膀胱麻痺の診断が出ていました。
いつも行く病院は、夜間診療もしているところなのでタクシーで30分かけて行っています。
けど、どちらかというと犬猫なので、エクゾチックを全員の先生が見られるかはわかりません。
夜間のところだと、夜も先生がいるので、入院した時にいざという時に診てもらえる安心感からここにしていました。
今回行くところはうちからタクシーで10分くらい。
先生自身小動物を専攻していたようで、夜間はやっていませんが、セカンドオピニオン的に行ってみようと思っています。


気のせいかもしれませんが、うちの子たちが虹の橋を渡るときは、直前まで私に起きている不幸をもって行ってくれているように感じています。
今回も2月から悩まされている頸椎ヘルニアの悪化がここ1か月くらいひどくて
めまい、吐き気、頭痛、ありとあらゆるところの痛み、左腕の痺れなど、毎日のように、病院やマッサージ、鍼に行く日々を送っています。
けれどグっちゃんが具合が悪くなってから、ぴたりとおさまりました。
気を張っているからかもしれませんが、グっちゃんが持っていこうとしているように思えてなりません…
昨日グっちゃんに「グっちゃんが生きている方が嬉しいから、持っていかなくていいよ。返してね」と伝えた途端
今朝、肩の痛みが返ってきたとともに、グっちゃんも座れるようになっていました。
このまま全部返してくれていいので、元気になってほしいです…
年といえば年なので、遅かれ早かれその時は来るのは分かっていますが、
こういう時に一人なのは本当に心細いです…

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