『ぼくの死体をよろしくたのむ』

2017-11-24 | 


内容(「BOOK」データベースより)

彼の筋肉の美しさに恋をした“わたし”、魔法を使う子供、
猫にさらわれた“小さい人”、緑の箱の中の死体、解散した家族。
恋愛小説?ファンタジー?SF?ジャンル分け不能、
ちょっと奇妙で愛しい物語の玉手箱。

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摩訶不思議な短編集。

ワクチン接種の時、
待ち時間がかなりあるといわれたので
待合室で待って、よその人の風邪うつされるのがイヤなので
車で待機中に半分は読みました。

けれど、一気の読むと、頭がついていかなくなる(笑)

よくもまー、こんなストーリーが思いつくものですね。

ありえない話だけど、なんだかありえそうな。
あったら、おもしろいなー。とか。

わたし的には
「なくしたものは」「儀式」「ルル秋桜」「廊下」
が好み。


そうそう、ワクチン接種のあと。

赤く腫れて、痒いったらありゃしない!



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