2010年。新しい年を迎えました。
旧年中に、講座に参加された皆様、講座を企画してくださった各社担当者の皆様、ありがとうございました。
ささやかではありますがレッスンの収益の一部を寄付に使わせていただきましたので、ここに感謝を込めてご報告いたします。
ひとつは国内のNPO「女性の家サーラー」に。
「女性の家サーラー」は日本国内にある組織で、「人身売買」の被害者の外国人女性や少女、日本人の夫から「暴力」を受けている外国人妻とその子供達の緊急のシェルターです。そのようなひどい目にあっている女性や子供が、私達の身近にいることはショックなことですし、あってはならないことですよね。シェルターの運営費の支援として今年も一万円を送りました。
そしてもうひとつは、日本の「難民を助ける会」を通じて、ラオス唯一の車椅子工房に、車椅子一台分の寄付(1万2千円)を送りました。
なぜ、ラオスなのかというと、私がラオス好きでよく旅するからなんですけど、残念なことにラオスの福祉はまだまだこれからといったところですし、、一方でベトナム戦争当時にラオスにまかれた地雷やクラスター弾で負傷する人が今もいます。車椅子工房ではラオス人の車椅子の作り手も養成しているとのことですので、そうした方々を応援する意味もあります。
今年ももがんばってレッスンをやらせていただいて、上記のような支援を継続していきたいと思います。
旧年中に、講座に参加された皆様、講座を企画してくださった各社担当者の皆様、ありがとうございました。
ささやかではありますがレッスンの収益の一部を寄付に使わせていただきましたので、ここに感謝を込めてご報告いたします。
ひとつは国内のNPO「女性の家サーラー」に。
「女性の家サーラー」は日本国内にある組織で、「人身売買」の被害者の外国人女性や少女、日本人の夫から「暴力」を受けている外国人妻とその子供達の緊急のシェルターです。そのようなひどい目にあっている女性や子供が、私達の身近にいることはショックなことですし、あってはならないことですよね。シェルターの運営費の支援として今年も一万円を送りました。
そしてもうひとつは、日本の「難民を助ける会」を通じて、ラオス唯一の車椅子工房に、車椅子一台分の寄付(1万2千円)を送りました。
なぜ、ラオスなのかというと、私がラオス好きでよく旅するからなんですけど、残念なことにラオスの福祉はまだまだこれからといったところですし、、一方でベトナム戦争当時にラオスにまかれた地雷やクラスター弾で負傷する人が今もいます。車椅子工房ではラオス人の車椅子の作り手も養成しているとのことですので、そうした方々を応援する意味もあります。
今年ももがんばってレッスンをやらせていただいて、上記のような支援を継続していきたいと思います。
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