「響け!ユーフォニアム」を読書中
空想で夢物語現実にありえないラノベとは違い
架空だが、あるかもしれないラノベ。
高校の部活で
よくあるパターン「ひがみ」「ねたみ」「あこがれ」などが
現代風に書かれている。
主人公は、目的は定まらず流れのまま、どっちつかずだが
なんとなくユーフォニアムが好きなんだろう。
でも周りの友達は高校生で何かをしたいやりたい、
行動派の友達。
平凡な日常ではないよね。
顧問の滝先生は
生徒の自主性を重んじる人なんでしょうね、
指導の仕方は色々あるので正解不正解はわからないが
この顧問の指導のやり方もありだと思う。
過去の話だが、スポーツ有名校で優勝させた顧問は、
はっきり言って怖いが人情があった。
ゲームプレーの失敗は「悪いことではない」生徒に考えさせることが必要。
失敗で怒る事はあるが、殴ることはしない。
その代わり、ふざけて悪い事をしたら、ケッバットなど厳しい体罰があった。
アニメの方だが、
OPの演奏のアニメーションはよく出来ている
多人数のアニメは面倒だし、技術もいる。
今年のアニメの中では技術的に一番でしょう。
今後の放送で気になるのが
小説でコンサートの描写がない、
アニメでは、どの様に描写するのか気になりますね。