JR最後の石炭列車が3月のダイヤ改正で廃止になるとのことで南武線沿線の主な撮影地は撮り鉄さんで賑わていますね。 私も2~3年ほど前から撮り始めましたがまさかなくなるとは・・・。これからますます賑わうのではと思いますがホームで三脚や脚立を使用している人を見ると事故が起きないかヒヤヒヤします!!!
石炭を運ぶ貨車のホキにはどのように石炭が積載されているのか見たいと思い先日決行しました。今回はその様子で場所は浜川崎駅付近です。
扇町の三井埠頭で積み込まれた石炭列車、EF652076に20両のホキが連結されています。出発待機中の姿、この日は米タン運休日で石炭列車らしい雰囲気が出た1枚をパチリ!
石炭列車5783列車が出発し南武支線浜川崎駅の脇を通過します
ホキを上から見るとこの様になってました
オーストラリアからの輸入石炭、昔は黒いダイヤとか言われていたとか・・・
石炭列車の後ろ姿、この写真は以前撮影したものですが何とも言えない雰囲気がありますね!
今回は来月のダイヤ改正で姿を消すJRの石炭列車の話題でした。
浜川崎駅には鶴見駅から鶴見線で行きましたが途中の浅野・武蔵白石駅は駅舎改装工事中でした。だんだんと鶴見線沿線からも昭和の景色がなくなってきましたね。