50親父、ライダーへの道のり

50親父が、一念発起、ライダーになるための道のり
その後を徒然なるままに、である

50親父の手習い(11月13日の教習開始1-8)

2023-01-23 17:25:07 | 日記

今日はAT教習。ビックスクーター。

朝からプライベートでばたばたし、ちょっと落ち着かないまま教習所へ。そのうえ、教習所の目の前で右足首をひねる、おまけつき。不安ですね。

さて、今日はおじさま(50親父と同じくらいかな)と2名。うわさには聞いていたが、

バイクがでかい!

いっちょまえにCB400SFに慣れ始めているので、なんとなく乗り心地がわるい。今日は検定2号コースと2輪コースを走行とのこと。慣れないオートマということで課題もできなくてまったく良いとのこと。少し気分はらくだね。さて、まずは外周。クラッチもなく、アクセルだけ。CB400SFのつもりでスロットルひねると全く進まない。。。かなりひねると、ウィーンと走り始める感じ。車体の重さがよくわかる。カーブもなんとなく不安。いまさらながらニーグリップで安定感があったんだね。

2号コースを走って2輪コースへ。ちなみに坂道発進は超楽ですな。エンストを気にしなくてよいってノンストレスな感じです。とにかく下半身が安定せずバンクとるのも怖かった。

2輪コースでは経験のために波状路を通過。振動がすごい。

一本橋は、やっと慣れたところなのにあえなく脱輪。スラロームは比較的スムーズだが違和感は続く。

四輪のクリープのような動力がなく、スロットル調整の仕方に気づいたのが、S字クランク。結局スロットルは微妙にあおり続けなくてはいけない。教習1,2回目に戻ったようにヨタヨタ通過。足もついてしまった。同行のおじさまは転倒。教官も言ってたが、MTとATは別の乗り物だ…。そんなこんなで悪戦苦闘していると久々にあっという間に教習時間が終了。

クラッチがないメリットは絶大!

気持ちがほかに回せる余裕がATの良さですね。一方で慣れもあるのだろうが、安定感が思った以上に悪い。不安定なわけではないがバランスを取りにくい。あとは、なんといってもバイクの楽しさがギアチェンに大きく依存していることを改めて認識できた。

そんなわけで課題できなくてもOKとの教官発言と、上記の経験としてはとても良いものだったので100点とする。

ライダー道は一本ではない、いろいろなライダー道があるのに気付いた。様々なライダーをリスペクト!



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