橋岡克仁のきれいになるレシピ

橋岡克仁です。1985年生まれの35歳、品川で会社員しています。
健康と美容に気を遣うお年頃♡

【自炊】【各国料理】橋岡克仁お気に入りの調味料について【はじめの一歩】【洋食】

2020-07-31 | グルメ
こんばんは、橋岡克仁です。

先日和食の調味料について語ったので、その続きとして今日は洋食の調味料について語っていこうと思います。

少し長くなりますが、初めて自炊をするぞ、という方には参考になるかと思いますのでお付き合いください♡



①バター

パンに塗ってよし、ホットケーキにのせてよし、ソテーやホワイトソースなど料理にも大活躍!

あって損はないと思います。

マーガリンよりやっぱりバターですね。

料理に使うなら普通のバター、パンに乗せるなら香りのいい発酵バターやちょっといいバターを使うのがいいかと思います。

カルピスバターや成城石井に売っている大山バター、フランスの名門エシレバターなどいろんなバターを食べてきましたが、個人的に大好きなバターは北海道のトラピストバター。

缶に入っていてそれだけでもちょっと特別感がありますよね。
画像引用⇒Amazon

特別な時にぜひ♪



②オリーブオイル

もこみち兄さん御用達な調味料ですね。

2種類あって、エクストラオリーブオイルと普通のオリーブオイルがあります。

エクストラオリーブオイルはサラダなど、火を通さない料理に。

普通のオリーブオイルはパスタやパエリア、アヒージョなんかにも使ったりしています。

普通のオリーブオイルはBOSCOの一般的なものを愛用しています。
画像引用⇒BOSCO HP

イタリアンやスパニッシュ、トルコ料理など、幅広く使える万能調味料かと思います。

これといって決めているものはありませんが、結構のぞいているのはDEAN&DELUCAですね。

あと日本産のオリーブオイルも使ったりします。

小豆島が有名ですよね。

画像引用⇒Olive Island HP

こういうものを使う時はサラダかパンに垂らして食べるという食べ方をしています。



③胡椒

自分は白コショウ、ブラックペッパー両刀使いです。

穏やかに味をつけたいときは白コショウ、ガツンと効かせたいときはブラックペッパーを、と使い分けしています。

ブラックペッパーはできればミル付きのがいいですね~♪

段違いでいい香りがします★

画像引用⇒エスビー食品HP




④ケチャップ

ケチャップは簡単にトマト感を出すのに便利な調味料。

なくても生きられますが、あると便利ですね。

つぶつぶがおいしいこちらのケチャップを愛用しています。

画像引用⇒ナガノトマトHP


⑤マヨネーズ

マヨネーズもあると便利な調味料。

なくても何とかなりますが、下味をつけたりするのに便利ですね。

普通のマヨネーズですが、カロリー1/2のものを使っています。


⑥コンソメキューブ

コンソメは洋食の出汁。

こちらはケチャップやマヨネーズよりも案外必須アイテムかも。

スープ類や煮込み類の下支え的な存在です。

最大手で一番手に入りやすい味の素のコンソメを愛用しています。

画像引用⇒味の素HP


以上が初めにそろえるべき調味料でした♪

そのほか、料理をするならあるといいなという調味料をご紹介しますね~♪

・クレイジーソルト

あると便利なのがクレイジーソルト。

通称クレソル。

かけて焼くだけで大体おいしくなりますよ♪

お肉でも、お魚でも、お野菜でもOKの万能調味料です。

料理上手に見せたいときにはこれだけでOKかも。
画像引用⇒Japan Greentea HP


・バルサミコドレッシング

ラム肉の回でご紹介したかと思うので割愛しますね~♪

このドレッシング、本当においしいんです♡

肉にも野菜にもあうのであると便利です♪


・バジル

イタリアンを作るときには結構使いますね~♪

そういえばガパオの回にも使いました。

トマトとの相性が抜群ですよ♪


・にんにく

にんにくチューブやスライスにんにくは常備していてもいいかもしれません。

手が臭くならないので結構自分は生のにんにくよりもチューブや乾燥のものを使っています♪


・小麦粉

ホワイトソースを作るときに使う小麦粉。

そのほか、ブラウンソースを作るときにも使います。

意外にいろんなところで顔を出す、調味料というか、ちょっとした副材料。

もちろん、ケーキやクッキーなどスイーツにも。

まずそろえるなら薄力粉で十分です。

パンを作るときは強力粉だとふわふわしますよ~♪


・ローリエ、ブーケガルニ

煮込み料理にはあったほうが雰囲気出ます♪

なくても大丈夫ですが、使っていると料理上手になった気分になれます(笑)


・その他ハーブ類

個人的にはハーブ結構好きなので買いそろえていますが、普段はそんなに使わないかも?

フレッシュなハーブが手に入るならそれを使ったらいいと思います。

参考までに自分が常備しているのは上記のバジル、セージ、ナツメグ、パセリ。

フレッシュハーブで好きなのはローズマリー、ディル、バジル(生のほうがおいしい)ですかね。

いろいろ試してみたい方はイオン系列だと結構お安くそろえられたりしますし、100均でも置いているところも多いかと思いますので試してみてください♪


いかがでしたでしょうか。

和食よりも結構調味料使いますよね~。

それは日本が素材の味を大事にするのに対して、実はやせた土地で食べ物のバリエーションが少ないフランスでは素材をいかに食べられるようにするかを考えてソースに時間をかけるからです。

洋食のもとはフランス料理ですよね~。

たいめいけんのオムライスは日本の洋食ですが、たいめいけん自体はもともとは本格フレンチでした。

ということで、いろいろご紹介してみました♪

参考になればうれしいです♡




橋岡克仁

【簡単レシピ】【洋食】アレンジいろいろミートボール【ハンバーガー】【スパゲッティー】

2020-07-31 | レシピ
こんにちは、橋岡克仁です。

蒸し暑い日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

記録的に長い梅雨になっているようですね。

家にいる時間が長くなるので、筋トレやストレッチでもしようと思います。

さて、今日はミートボールを作ってみました。

本当はカリオストロの城に出てくるスパゲッティを作ろうと思っていたのですが、あまり食欲がないのでハンバーガーにしてみました。

ちなみに、バンズは以前作ったコーンパンです。

作っておけばそのまま食べるもよし、スパゲッティにもできますし、カレー粉を入れてミートボールカレーにもできます。

アレンジしやすいと思いますのでちょっと多めに作って冷凍しておいてもいいかもしれません。


材料(3人分)
・ひき肉 300g(牛でも豚でもあいびきでもOK)
・玉ねぎ 1/2個
・塩 3g
・コショウ 適量
・トマト缶

作り方
1. 玉ねぎをみじん切りにする
2. ひき肉に塩を入れて粘りが出るまでよく練り、コショウと玉ねぎを加えてよく混ぜる
3. 一口大の大きさに丸め、フライパンに並べて火にかけて8割方火を通す
4. トマト缶をつぶしながら入れて煮詰め、半分くらいになったら一度冷ましてなじませ、再度温めて完成


塩コショウの代わりにクレイジーソルトやスパイス入りのお塩を入れてもおいしいですよ~♪

今回自分は肉肉しさを出したかったのでつなぎは入れませんでしたが、柔らかくしたい場合はパン粉や卵を入れるといいですね★

お子様も大好きな味付けかと思います♪

普通のハンバーグよりもトマトで煮込んでいる分、栄養UPですよね~♪

ちょっとヘルシーな気持ちで食べられるかなと思います。

アレンジの効く料理ですので、自由なインスピレーションで楽しんでみてくださいね~♪



橋岡克仁