大村市弥勒寺町から見た夕暮れ。
といっても、逆光のせいで暗く見えますが、午後6時過ぎ、実際はまだそんなに
暗くはありません。モモちゃんのピアノのレッスンの帰りです。
夕日の風景は、とても慰めがあります。「今日もご苦労さん」と言っているようです。
大村市弥勒寺町から見た夕暮れ。
といっても、逆光のせいで暗く見えますが、午後6時過ぎ、実際はまだそんなに
暗くはありません。モモちゃんのピアノのレッスンの帰りです。
夕日の風景は、とても慰めがあります。「今日もご苦労さん」と言っているようです。
ナーちゃんです。元気がありません。
関係ないとは思いますが、クロちゃんが出て行った頃から、日に日に元気を失くして
来ています。泣き声もか細く、時には、口だけ開けて声にならないことも多い。
性悪ナーちゃんも、こんなに元気をなくしては、可愛そうでなりません。
私にしょっちゅう抱きついて来ます。食欲があるので、心配ないと思いますが、早く
元気になってほしい。
なーちゃん、ほんとはすごーくナイーブなんですね。
4匹の猫の中で、一番私の愛情を求めている猫です。
大丈夫だよ、ナーちゃん。イエス様に直してもらおうね。
東北太平洋沖地震が起こって4日目が暮れました。
毎日ニュースを見るたびに、被害のあまりの大きさに、心が震えるような、凍る
ような痛みに襲われます。祈らずにはいられません。
私の娘は、千葉に住んでおり、丁度地震の時は、千葉県市原市の工場で働い
ていました。すぐ近くにコスモ石油があり、コンビナートの爆発とともに働いてい
た工場の窓ガラスが爆風で割れ、工場の外へ避難したということでした。
私は、テレビで石油タンクの燃えているのが市原市と言うのを聞いて、娘が心配
になり、何度も電話やメールを送りましたが、つながりませんでした。
その日の夜8時頃、心配していた娘から無事の電話があり、ほっとしました。
娘は、しみじみ言っていました。
「すべてに神の守りがあった。やっぱり教会だよね」と。
日曜日、娘が教会の礼拝に行った時、他の教会の人で、しばらく教会から離れて
いたという婦人が、礼拝にやって来たそうです。その方は、今回の地震で、非常
に不安に陥り、たまらずに教会へ来たということでした。教会で礼拝した後、娘の
明るい表情や話を聞いて、「教会にいる恵みを、OOさんを見るとつくづく感じます。
今日礼拝に来て、良かった。やっと平安な気持ちになりました。」と言って帰られ
たそうです。
神の恵みは、まさに教会にあり!ですよね。