ナーちゃん、ついにいなくなりました。
昨日、主日の朝、起きてみるとナーちゃんがいません。
朝の礼拝が終わっても帰ってこない。
夕方になっても、夜の長崎での礼拝を終えて帰宅しても、
やはりナーちゃんは帰ってきません。
腹水がたまってきたので、月曜日に病院へ連れて行くつもり、
だったのですが。いくら呼んでも、ナーちゃんは帰ってきません。
いつかは、こういう日が来ることを、覚悟しておかなければいけない
とは思ってはいたのですが。
何とか治ってほしい、生きていてほしい、という切なる思いで、この
一か月、ナーちゃんの病気と闘いました。たくさん祈りました。
ナーちゃんも、精一杯闘いました。
5月9日、ピーターを送り、5月20日クロちゃん、そして7月15日になーちゃん。
立て続けに3匹の大切な家族を亡くしました。
今は、ことばになりません。
神様のみ心は、すべて知ることはできません。
けれども、神と神のことばは常に真実。
愛なる神は、私に最前以外なさらない。
ただ、ただ、主に感謝し、主をほめたたえます。
ヨブは言いました。
「私は裸で母の胎から出て来た。
また、裸で私はかしこに帰ろう。
主は与え、主は取られる。
主の御名はほむべきかな。」