御使いはまた、私に水晶のように光る
いのちの水の川を見せた。
それは神と小羊との御座から出て、
都の大通りの中央を流れていた。
川の両岸には、いのちの木があって、
十二種の実がなり、毎月、実ができた。
また、その木の葉は諸国の民をいやした。
もはや、のろわれるものは何もない。
神と小羊との御座が都の中にあって、
そのしもべたちは神に仕え、
神の御顔を仰ぎ見る。
また、彼らの額には神の名がついている。
もはや夜がない。
神である主が彼らを照らされるので、
彼らにはともしびの光も太陽の光もいらない。
彼らは永遠に王である。
― ヨハネの黙示録22章1節~5節 ―
<梅>