まことに、まことに、あなたがたに告げます。
一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。
しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。
― ヨハネの福音書12章24節 ―
<ジンチョウゲ>
まことに、まことに、あなたがたに告げます。
一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。
しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。
― ヨハネの福音書12章24節 ―
<ジンチョウゲ>
御使いはまた、私に水晶のように光る
いのちの水の川を見せた。
それは神と小羊との御座から出て、
都の大通りの中央を流れていた。
川の両岸には、いのちの木があって、
十二種の実がなり、毎月、実ができた。
また、その木の葉は諸国の民をいやした。
もはや、のろわれるものは何もない。
神と小羊との御座が都の中にあって、
そのしもべたちは神に仕え、
神の御顔を仰ぎ見る。
また、彼らの額には神の名がついている。
もはや夜がない。
神である主が彼らを照らされるので、
彼らにはともしびの光も太陽の光もいらない。
彼らは永遠に王である。
― ヨハネの黙示録22章1節~5節 ―
<梅>
昨年9月以来、今回半年ぶり、2度目の名古屋でのボイストレーニング、
祝福の内に終了しました。
2日目は、 中村生涯学習センターという所でレッスンしました。
ブログを調べてわかったことなんですが、前回は昨年9月だったんですね。
名古屋教会の賛美チーム、牧師を筆頭に、やる気と勢いで満ちています。
2日目のトップバッターは、牧師の二男インマニュエル君。
背が高くなって驚きました。前回のレッスンの時より、4cmも伸びたとか!
インマニュエル君、とてもユニークなハンサムボーイ。お寿司屋さんでの会話を思い出した
だけで、笑ってしまいます。でも、レッスンは実に素直で真面目な態度でした。
もっと驚いたことは、牧師がピアノを弾くようになって、しかも、ちゃんと伴奏になってる!
これは外が夜なので、1日目のレッスンですね。牧師夫妻を中心とした4名のチーム。
バラバラだったので、指揮をしながら指導しました。
いつもWebレッスンでなじみのはるみさんの番です。
「心は一杯なんですが、感情表現が苦手で」と言っておられました。
大丈夫ですよ。心が伴わないうまい歌より、はるかにすぐれていますから。
牧師夫妻2人のチーム。意気がピッタリです。
えらそうに腕組みしながらレッスンしています。
実に可愛らしい二人。牧師の3男と4男。(4人兄弟、男ばかり!)どおりでお母さんのたくましいこと!
3年生と5年生とか。3男君は、内気であまり声を出さない、とお母さんが心配されていました。
なるほど、始めはかすれた小さな声でした。でもレッスンの最後には、しっかりした声で歌って
くれました。良かった!
写真はありませんが、長男くんの声は、素晴らしかった。オフコース・小田和正そっくりでした。
一日目の最後に、牧師が作詞・作曲した新曲、7名のコーラスで聞かせてくださいました。
記憶が前後してよく覚えていません。でも、すごく力強い、喜びがあふれてくるコーラスに
圧倒されました。今でもメロディーが心の中で流れています。
前回のレッスンの時と比べて、大きく前進しています。すごい勢いでしたね。
名古屋教会の賛美、これからが大いに期待できます。楽しみです。
お土産にいただいた「ういろう」やドーナッツ、美味しかった!
特に、このゼリーのようなういろう、メチャウマでした。
帰りの新幹線、地下鉄、そしてタクシー。きつかった!今度は車で行きます。
ヨハネの黙示録21章から
1 また私は、新しい天と新しい地とを見た。
以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。
2 私はまた、聖なる都、新しいエルサレムが、
夫のために飾られた花嫁のように整えられて、
神のみもとを出て、天から下って来るのを見た。
3 そのとき私は、御座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。
「見よ。神の幕屋が人とともにある。
神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。
また、神ご自身が彼らとともにおられて、
4 彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。
もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。
なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」
5 すると、御座に着いておられる方が言われた。
「見よ。わたしは、すべてを新しくする。」
また言われた。「書きしるせ。
これらのことばは、信ずべきものであり、真実である。」
6 また言われた。
「事は成就した。わたしはアルファであり、オメガである。
最初であり、最後である。
わたしは、渇く者には、いのちの水の泉から、価なしに飲ませる。
7 勝利を得る者は、これらのものを相続する。
わたしは彼の神となり、彼はわたしの子となる。
<ムラサキハナナ>