檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

秋葉原の事件について ~替え歌の作り手が考える~

2008年06月19日 15時48分01秒 | 報道+News な話題について


6月14日の19時頃に、NHKラジオ第一放送を聴きながら替え歌を思いつきました。

この替え歌を考えた後、この話が2分くらいの間に警察の急行によって防がれた事を知りました。

犯人は本当に、鼻歌を歌うくらいの感覚でこの凶行に及んでいる可能性がある。

登録型派遣社員が、虐げられる様な労働環境にある事が一番の責だ。

それが、彼の犯行の切っ掛けだったとするならば。

アプローチの仕方にこそ、問題がある。

無抵抗な一般市民を、血祭りにあげる事が彼の人生では無い筈だ。

精神病なんだと吐露する所からして、まだ己の生への執着があるのだ。

彼が出所出来る日を、考えていたとしても不思議では無い。

自己顕示欲と、外道な行動力。

それは、過度な自己防衛意識から来るものだろう。

友人に死にたいと漏らしていた人間が、凶行に及んで。

そこでやっと、精神病なんだと社会に吐露する。

心の病に対して、耳を傾けられない社会の歪みが生んだ惨劇とも言える。


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