6月14日の19時頃に、NHKラジオ第一放送を聴きながら替え歌を思いつきました。
この替え歌を考えた後、この話が2分くらいの間に警察の急行によって防がれた事を知りました。
犯人は本当に、鼻歌を歌うくらいの感覚でこの凶行に及んでいる可能性がある。
登録型派遣社員が、虐げられる様な労働環境にある事が一番の責だ。
それが、彼の犯行の切っ掛けだったとするならば。
アプローチの仕方にこそ、問題がある。
無抵抗な一般市民を、血祭りにあげる事が彼の人生では無い筈だ。
精神病なんだと吐露する所からして、まだ己の生への執着があるのだ。
彼が出所出来る日を、考えていたとしても不思議では無い。
自己顕示欲と、外道な行動力。
それは、過度な自己防衛意識から来るものだろう。
友人に死にたいと漏らしていた人間が、凶行に及んで。
そこでやっと、精神病なんだと社会に吐露する。
心の病に対して、耳を傾けられない社会の歪みが生んだ惨劇とも言える。
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