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檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

セリエA 第34節 Lazio1-1Siena

2008年04月14日 03時34分25秒 | イタリア セリエA・アッズーリ
Yahoo! Italia 試合詳細スタメンと、フォーメーション。
....................................ターレ
........................................○
..........マウリ...............................ヴィニャローリ
..............○...............................................○
.....................................ムタレッリ.........ダボ
..............................○....................○
...............................バローニオ
........................................○
コラロフ......クリバリー.....ロゼフナル.....ザウリ
.......○..................○....................○....................○
......................................ムスレラ
........................................○

19分にコラロフに代えて、デ・シルヴェストリがピッチに入りました。

怪我をしたのではないかと、思われます。

今は軽傷である事を、祈るばかりです。

45分+2(前半ロスタイム)、ムタレッリが先制のゴールを挙げました。

71分にはヴィニャローリに代えて、ロッキ投入。

これで、2トップに布陣を変える。

トップ下にマウリという形。

76分にはマウリに代えて、メグニを入れて3枚の交代カードを使い切った。

私は71分の交代カードで、布陣を変えた事で中盤のサイドにスペースを与えてしまったのでは無いかと睨んでいる。

もし、71分に……。

ロッキが、ヴィニャローリのポジションにそのままスライドする形で……。

ピッチに入っていたとしても、76分のマウリに代えてメグニという交代からは……。

ツートップに、トップ下という逆三角形に移らざる得ない。

決定的になったのが、マウリに代えてメグニという選手交代であると言わざるを得ない。

メグニを入れて、ボールポゼッションを高めて試合を終わらせようという意図が感じられる。

しかし結果から見れば、サイドにスペースを与えただけに過ぎなかった。

マウリの代わりにピッチに送るべき選手は、マンフレディーニが適任では無かったのだろうか。

そうする事で、ロッキが右サイド。

左サイドに、マンフレディーニと両翼を開く事が可能となるのだ。

この両翼を破られた事が、85分+2のSienaの同点ゴールをもたらしたと考える。

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