_「既に、2013年10月30日 13時10分 の投稿済記事の再掲になります」
「バレ解禁という事で、普通の形にて掲載」
「前回投稿の、元ページ」
↓
だから さやか を野に解き放つなとアレホド(ry
_「だけど、これだけは忘れない!」
「まどか は、私の嫁になるのだぁ~」
「チーズは常に、常備しておくのでぃーす」
(!!!!!!!!!!)
「じゃあ、御話を進ませて頂きましょうかね」
「用意するタイミングすら、許すマジ!」
「世界が改変されていく……」
「これが、暁美ほむら の言い放った 愛の力だって言うなら……」
「僕達にとって、次の研究対象が[愛]に定まるのは当然だよね」
「新編が始まってからと言うもの……、ずーっとモヤモヤしていた事がある」
「見慣れない新キャラだと思っていたベベが、懐かしい笑顔の[あの子]だったなんて……」
「彼女のチーズ常備の願いは、僕達からすれば雑作もない」
「その願いは、僕達から発信する愛という形で叶えてあげられるよ」
「QBは、話の解るヤツなのでぃーす」
(QBを小脇に抱えて、小学校へ)
(私が悪魔になって、まどか は さやか の嫁になる!?)
(認めたく無いけど、それをスルと……)
(この不器用な娘に、まどか が遅れをとったと決めつける様なモノ!!)
「良いわ……」
「認めてあげるわ」
「美樹 さやか……」
「それでも、私は諦めない」
_「もぅ、さやか ちゃん!!」
「今朝、お父さんが新聞取りにいったら婚姻届けが入ってて……」
「朝からモォーーー」
「スンゴイ恥ずかしかったンだからぁ~」
「ン、まぁ……」
「心境の変化ってヤツかなぁ?」
(私があの時、何を心に抱いて何を口走ったのか……)
「その時の事を、思い出したんだよねぇ~」
「なに、ナニ!?」
「さやか ちゃん、それ何時の話?」
「さぁ~て、何時の話だったでしょうねぇ?」
「転校生なら、知ってるカモ?」
「ほむらちゃん は、昨日退院してきたばっかなんだよ?」
「それとも、2人はどこかで?」
「オーオー」
「朝から私の嫁が、ジェラってますなン」
「モーー、さやか ちゃんからかわないでっ!」
(こんなにも、ハッキリとした現実を受け止めなきゃいけないの?)
(私は悪魔にはなって、それでまどか との距離が縮まるなんて……)
「まどか から離れなさい、さもないと私が泣くわ!」
「え、どうしたの?」
「私、何かやっちゃった?」
「気にしないで良いよ、まどか」
「この娘、ちょっと……」
「って言うか、結構!?大分?」
「電波入っちゃってるンだ」
(カァァァァアアァァァァ)
(やられたわ、美樹さやか……)
(私みたいなお荷物に、そんな特等席を用意してくれるなんて……) この間0.5秒
「全力で乗らせて貰うわ……」
「アハハ、何か面白いよ二人とも」
(一同)
「アハハハハ」
「アハハハハ」
「アハハハハ」
2013年11月19日 11:11 文章微修正
2014年11月12日 16:34 接続詞修正
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