檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

OFFなJリーグ 清水S-PULSEについて

2008年01月19日 14時39分08秒 | Jリーグ+日本代表+アジア
ゼムノビッチ監督時代に、チームで内紛が起こったのは、いくつかの要因があったと言われています。

・守備の練習を、ぜんぜんしなかった。
・守備に対する指導が、ほとんどなかった。
・ショートパスを素早く繋ぐ練習が多く、選手がマンネリと技術の限界を勝手に悟って職場放棄っぽい空気になってた。

以上の様な要因が、清水(公式)で内紛を起こしました。

まぁ澤登が上手くまとめれば問題ない筈なのに、それが出来ないのはどうかと思います。

三浦泰がキャプテンだった時に起きた、レオン監督時代の内紛の方がよっぽど酷かったと思われます。

それでも現サントスFC監督のレオンがそれ程、悪者にされていないのは三浦泰が上手く周りをなだめていたのではないかな。

もっともレオンは、あの歯に衣着せる物言いのドゥンガに「人として、全く信用出来ない。」みたいに評されているのでどんだけ三浦泰がフォローしていたかは察して下さい。

最もレオン監督時代のごたごたを、外国人監督とのコミュニケーションの問題として問題に蓋をしてしまった事が清水のフロントの最大の手落ちです。

これは清水S-PULSE (Wikipedia) に関る全てに人々の外国人対応能力を全否定している様なもので、こので清水フロントの声明により、サッカーブランドが失墜したと言っていいでしょう。

長谷川監督のチームマネジメントの手腕にも、最近は疑問符がついてきました。

選手補強に関しても怪我で出遅れていた元水戸のアンデルソンに飛びつく等少し節操が無い気がします。

そのアンデルソンは横浜FCに鳥栖との契約切れによる移籍との事で、来期の活躍が期待されます。



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