Lazioが退場者を70分に出すも、1-0アウェーLivorno戦68年ぶりの歴史的勝利!!

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24分にマウリが怪我で退いて、メグニが出場しました。長引かなければいいけど。

そして後半開始早々４８分、パンデフが今季３点目の先制点を決めます。

しかし交代出場のメグニも、70分のフィルマーニの2枚目のイエローカードによる退場によるフォーメーションの変更により76分に交代。
怪我から復帰のシヴィーリア、ムスレラの前節Milan戦5失点によるスタメン起用となったバッロッタ。
二人のベテランが入った事によって、守備が締まりました。


一方Livornoのスタメンで元Lazioのバンディエラとも言えるジャンニケッダから同じく元LazioのE・フィリピーニへの交代が40分にありました。

これはマウリが下がった事で、ジャンニケッダより攻撃的なフィリピーニを入れたものと思われます。

メグニに対してはマンマークで付かなくとも、ゾーン等で対応出来ると踏んだのかもしれません。

マウリと違って、メグニには自らの得点力に対しては警戒に値しないと相手監督に判断されたのでしょう。

結果的にこの相手監督の判断が、Lazioに流れを掴ませたのかもしれませんね。
この試合で個人的に一番嬉しいのは、バローニオが勝ち試合でフル出場してくれた事です。