haya-kou 2代目blog 家作りの過程

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基礎工事4

2008年07月14日 | 羽山孝平邸【SW混構造】
       孝平です

 今日は、12日に行いました羽山 孝平邸の
地中梁・柱型のコンクリート打ちの模様をのせたいと思います


 まずは、第三者機関によるコンクリート検査の写真です
 
              ↓



 この検査は、ベースコンクリート打ちの時も受けました

              ↓


 スランプ値(施工時の柔らかさ)コンクリート温度
コンクリート内の空気量などを、その場で測りまして
 真ん中にある筒の中にコンクリートを流し込んで
(テストピースと呼ばれてます)しばらくたってから
強度試験をします。
 基本的には四週強度試験が一般的です。

私も、工業高校時代にやったことがあります

 機械で力を加えて壊れるまでの力を
測ったような・・・? もう14年くらい前の話なんで



 そんで、コンクリート打ちの模様です

               ↓




 13;00から打ち始めたので暑かったです

そのうちに、夕立のような雷の音
「降るな~」と叫んでおりました ら
 
 呪い勝ちか、ポツポツ来ましたが短時間で止みました


コンクリート打ちが終わった後、追っかけで鉄筋を
差して行きます。(差し筋と呼んでます)

               ↓


  
 この作業は、私も手伝いました

 最初のうちは柔らかくて良かったのですが、最後の方に
なると、もう固まりだしてて大玄翁(大きめのとんかち)
で、打ち込んで入れました。

 本数が多かったので疲れましたよ

気温が高かったので、固まりが早かったみたいです


              ↓





 順調に進んでます

17日に雨が降りませんように


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