昔のお坊さんはレクチンフリーシリーズ(!?)では、昔のお坊さんが如何にレクチンフリーだったかについてお話していますが、昔のお坊さんや仏教の教えのことを考えると、ビックリするほどレクチンフリーなので、驚きを隠せません。仏教だけでなく、神主さんや昔の日本人は四つ足動物を食べることに多少なりとも抵抗があったようです。
私はセラピストなので、病気や身体の治癒をするのが仕事なので、何の宗教とも関係ありませんが、昔のお坊さん (仏教)はどうしてこうもレクチンフリーなのかと思ってしまいます。勿論ドクターガンドリーは素晴らしいですが、昔のお坊さんが実践していることを理論化したのが、ドクターガンドリーのように感じてしまうのです。
どうやって仏教では、患者さんの炎症マーカーを調べもしないで、レクチンフリーが分かったのでしょうか。
何故四つ足動物を食べていけないのかというのは、四つ足動物(牛・豚)などを食べると、体に炎症が起こるからなのです。
牛や豚のたんぱく質というのは、人間の本来持っているたんぱく質と形が違うため、体内に入ると異物と認識されます。
そうすると、免疫細胞の攻撃対象となってしまうのです。
ですから、豚肉や牛肉を大量に食べると、体にどんどん炎症が起こってしまうということなのです。
癌や腫瘍を患う患者さんの癌細胞や腫瘍を調べると、本来人間の持っていないはずの牛や豚などが持っている異物として認識されるたんぱく質が見つかるそうです。
つまり、四つ足動物を大量に食べると、病気になるだけでなく、それが癌や腫瘍の原因にもなるということなのです。
恐ろしいですね~~~
私は毎日レクチンフリーですが、体内が浄化されてきれいになってくると、だんだん肉を食べたくなくなってきます。
自分の体内が汚染される食べ物を自然と欲しなくなるのだと思います。
しかし、お肉食べたい!という方もいると思うので、量を少なくするとか、たまに食べるとかにすると良いですね。
我慢はせずに、ストレスフリーでレクチンフリーを続けましょう!
四つ足動物の摂取は、極力少なめに!
体内の浄化と病気の治癒は、当院のレクチンフリーからだセラピーをご利用ください (^^♪
食事療法、レクチンフリーの専門家 - あたま&からだ治癒院 Jasmine