好転反応で一番つらいのが、神経痛です。
神経痛というくらいですから、とにかく痛いのです。
私の場合、それまで神経痛にはなったことがなかったのですが、好転反応で神経痛が出てきたときは、痛くて寝込みました。
そしてその痛みは2か月近く続きました。
しかし、痛みが過ぎ去ってしまえば、何事もなかったように痛みは消え、体がとても軽くスッキリしました。
今まで憑りついていた悪霊が退治されたかのような爽快感でした。
本当に何事もなかったかのように体が楽になったのです。
そして、レクチン毒素の恐ろしさを実感しました。
レクチン毒素のせいでこんなに痛い思いをするのなら、もう二度とレクチンを食べたいと思わなくなると思います。
さて、神経痛のでる場所というのは、レクチン毒素が溜まっている場所です。
レクチン毒素というのは、基本的に神経毒なので、神経痛は好転反応で起こってくる場合がとても多いです。
場所は、人それぞれです。
坐骨神経痛、頚椎、腕、膝、腰、顔面など神経の通っているところなら、どこにでもでる可能性があります。
神経痛が起こってきたら、好転反応の山場がやってきたと思ってください。
この痛い神経痛を乗り越えれば、他の好転反応など大したことなく感じてきます。
当院では、レクチンフリーの神経痛の緩和のためのからだセラピーや対処法などのアドバイスも行っておりますので、ご相談くださいね。