先週のいまごろは、大宮から新幹線に乗らなくては、と三浦は急いでいました。
新井は実は金曜日の朝からおなかが痛くって、金曜日の夜は熱も出て(インフルではなく、私は時にこういった熱を出します。知恵熱と言っています)、富山高岡行が実際いけるかどうか、ハラハラしておりました。
土曜日の夕方から2泊3日で富山県高岡市でコミュニティハウスひとのまさんとの交流会及び出張料理のワークショップをしてきました。
ひとのまの主宰者ふたり
これは女性=健康プロジェクトの事業の一環です。
報告は様々にあるのですが、
新幹線で大宮から越後湯沢に50分ほどで着くのですが、驚きました。
雪の壁!があって、「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」を実感しました。
そこから乗り換えて2時間ほどで高岡市です。
三浦も私はこの3時間、ほとんど眠っていました。やれやれですね。
夕飯はホタルイカをはじめ海の幸、山の幸、さらに富山のおいしいお酒と思うのですが、前日の腹痛がありますから、お酒は我慢です。
9時ぐらいからの食事ですから、もうあるものがこれだけです、と言われました。
そうですね。致し方ありません。
それでも女3人楽しい夕餉をいたいただきながら、明日の買い出し、月曜日のワークショップ及びランチの打ち合わせなどしました。
次の日の朝、またまた驚きました。雪がちらついていたのです。
その日は富山の魚を買い出しに行かなくてはいけません。フレッシュ佐竹さんというお店に伺いました。
その間にヒョウが降ってきました。
かとおもうと晴れて青空がのぞきます。でも、また黒い雲が現れて・・・。不思議な1日でした。
嵐を運んだのら?だったのかしら。
さて、フレッシュ佐竹さん。
なかなか面白いお店でした。食材はいいものを置きたい、というスタンスが伝わってくるのです。お魚だけではなく野菜もありました。ほかにお酒や食材も置いてあって、ちょっとしたスパーのようでした。
三浦が魚を選び、私たちがそれをカートに入れます。
ホタルイカ、サバ、イワシです。
ほかに野菜を少し。
野菜はさいたま市産のものをこちらから送りました。
そんなこんなの日中を過ごし、夜はひとのまで交流会をしました。
続きは、また次のブログです。