ママの気持ち

ランチの時間にしたら少し遅い時間に2ヶ月の赤ちゃんをお連れのママがお昼を食べに来てくれました。とても色白のかわいらしい赤ちゃんでした。
一歳のお子さん連れの先輩ママと一緒です。

広場にはそのお客様たちしかおいでにならなかったので、ちょっと話をしました。
彼女はパパにも手伝ってもらうのだそうです。そうすると、パパはいろいろやってくれるから自分は楽チンになります。と言っていました。
もちろん、パパのやり方に「あれっ」と思うこともあります。自分のやり方ではない方法でやられてしまうこともあるのだそうです。
でも、いろいろなことをしてくれたら「ありがとう」といって、あまり文句は言わない、やりなおさない、とも言いました。

自分のやり方に固執したり、自分がやらなければ気がすまない、とのおもいでいると、今はいいけれど、だんだんと苦しくなるのではないかしら、と言っていました。

私もそう思います。
私たち母親も子育てに関して（家事もですが）はじめから上手になんてできないのです。少なくても私はそうだったのですが。
だんだん練習して上手になっていきます。夫たちも同じです。
忙しい毎日を過ごす働き盛りの夫たちですが、今から一緒に子育てや家庭を作っていく、というスタンスでやっていったほうが、夫婦双方のためにも、子どものためにもいいと体験的に思います。

子育ては長く続きます。肩の力を抜いて、さまざまな人の力を借りながら子育てしたら、いいなぁ、と彼女たちと話して思いました。



子どもの後ろ姿はかわいらしいいです。