この頃「幸せ」という言葉をよくみるし、私自身もよく使います。
埼玉県の事業「女性からの政策提言講座」には「幸せ」という言葉いくつも使われていました。
「わたしたちを幸せにしないシステム」
「わたしが・子どもが・パートナーが・社会全体が幸せになる仕組みを考えた」
なんていうタイトルまでつけています。
さて、幸せの形は人それぞれだし、幸せの種類もまちまちです。
私がのらで幸せに感じるのは、人が人と出会って、何か今までとは違った感じになって、行動が変わっていったり、
ご飯を食べててにこにこして帰っていただいたり、
です。
そして、賄いを食べる時も幸せですね。
そしてこんなことも幸せです。↓
つい先日、「くまの太郎治療院」の溝口夫妻から三重県産のみかんで作ったというミカンジュースをいただきました。
そもそも溝口さんは(夫)は三重県熊野市出身です。
その彼のご実家で作ったみかんで作ったジュースなのだそうです。
販売はされておらず、自分たち周辺だけで飲んでいる・・・
贅沢ですねぇ。
私たちはそんなふううにおすそ分けをされることがあります。
(写真なのですが、満杯の時をに写せばよかったのですが、いつもそうなのです。つい食べたり、飲んだりが優先されて・・・)
長谷川がつくるゆずこしょうも、しかりです。
今のらにきているイチゴもそうです。
その時期に、食べることができる旬の野菜や果物、美しくて、おいしいです。
のらがあるからこそと思っています。
春になりましたねぇ。
私も元気になってきました。
幸せをたくさん見つけながら暮らしたいと思っています。