先日お客様が帰られたあとの片付けをしていた時のこと。
さて、まず食堂のテーブルを片付けようと見てみると
おっ鶴だ。
これは今、のらでお客様にお出しているコースター（といっても雑誌のデザインの良い紙をリサイクルとして使用）で
会話しながら気づいたら鶴を作り上げていたのでしょう。
素敵です。
おお～、と関心しながらも片付けを済ませ
次は広場の片付けをと広場へ入ると
ま、またしても！
きっと会話に夢中になっていて
気付いたら鶴の一つでもと
完成させてしまったのでしょう。
やはり日本の折り紙を象徴するものは
鶴なのでしょうか。
とはいえ僕は鶴は一度は教わりましたが
今はほぼ覚えていません。
学生の頃、学校で自分専用のゴミ箱が欲しい（花粉症のためすぐ近くにゴミ箱が必要）と
紙で箱は作っていましたが。
でもさらっとこういう場で披露できるのに
ちょっと憧れみたいなものがあります。
そんなお店でのほっとするお話でした。
※写真は後日撮影したものです
