holdheart

メンタルタフネスをコーディネイトします

アピールできる選手

2007-08-21 05:55:31 | Weblog
山崎純男語録に「武器無くして戦争はできない。」がある。

山崎氏は「チームは創りは慈善事業じゃないよ。『私はこんなことができます!』ってアピールしなきゃ、まじめさだけでは試合に使えないよ。」と続ける。

スポーツに限らず、アピールできることは大切である。アピールすることで、才能が見出だされることもある。

アピールとは積極性があるという意味もある。自分の特長や自信を全面に漲(みなぎ)らせることは大切である。

アピールしましょう!
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

負け癖の構造

2007-08-20 00:11:06 | Weblog
メジャーリーグ最多試合出場、最多安打の記録保持者のピート・ローズ選手は「だれもがいろんな理由で負けるけど、負けるというのは簡単に癖になる。」と述べている。

「負け癖」は存在する。負けることにより、自信が失くなる。だから簡単に負けるべきではない。

負けたいと思って負ける人はいないが、ベストを尽くさないで負ける人はいる。「それほど大切な試合でないから負けても良いか」というような軽い気持ちが負け癖をつける。

またベストを尽くしても負けることはある。それも負け癖の原因になる。

誰もが負けないための努力をしている。だから熱いハートで負けを引きづらないことが負け癖への一番の対策である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それでも行こう

2007-08-19 04:57:11 | Weblog
愛媛県松山に拠点を置くロックバンドのジャパハリネットは『流転の咲く丘』という歌で「いつまでたってもこのままでいるの?いつまでたっても夢は夢のまま?そんな事でいいわけがない、こんな所で負けられない、宿は無し、金は無し、それでも行こう」と歌っている。

現状を打破して夢へ向かって驀進(ばくしん)するがむしゃらさも時には必要である。

「こんなところでは負けられない」という根性も時には必要である。

がむしゃらや根性というピュアな熱いハートが忘れられがちである。

ジャパハリネットの歌う宿もお金もないが、無謀かもしれないが「それでも行こう」精神が今の時代は求められている。絶対に諦めない人だけが、夢を実現できるのだ。

あなたのがむしゃらさを確認できましたか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「やってみなはれ」精神

2007-08-18 00:14:28 | Weblog
サントリーの創始者、鳥井信治郎氏は「やってみなはれ、やらなわからしまへんで。」と述べている。

鳥井氏は「やってみなはれ」精神を大切にしたそうである。

何事もやってみなければわからない。結果を恐れたり、悩んでいては前へ進めない。

シンプルにまずやってみることこそ、道を拓(ひら)く、第一歩である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦略の力

2007-08-17 00:47:46 | Weblog
アンソニー・ロビンズは成功に向かって驀進(ばくしん)する人は「七つの特性」をもっていると紹介している。

第3の特性は「情熱・能力を体系的にまとめ上げる戦略」である。

「戦略とは、持てるもの(情熱や能力)を体系的にまとめ上げる手段である。才能と野心を正しく生かすために必要なのが戦略である。」と述べている。

ただやみくもに、がむしゃらにやるシュチェーションも必要であるが、緻密に戦術を駆使してチャレンジするシュチェーションも必要である。

勝ちたい気持ちが強いからこそ、明日の活力てなり、エネルギーとなりパワーを与えてくれるのだ。

戦術の力は、大きなモチベーションとなり、無限のパワーを与えるのだ。

戦術を駆使して、チャレンジしましょう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はい上がる力

2007-08-16 04:51:18 | Weblog
黒木竜次(クロカン)語録に「とにかく・・・自分ではい上がらせるしかない。誰も手を貸してはくれない。自分しかいないんだ・・・ということをわからせるんだ」がある。

最終的には誰も助けてはくれない。苦しい場面では自分ではい上がることが要求される。

潰れてしまったら、前へは進めない。どんな励ましも届かない。まずは自分ではい上がることだ。

困難にぶつかっても、絶対に諦めず、自分ではい上がれる人は強い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹のしなやかさの源

2007-08-15 01:30:42 | Weblog
本田技研工業副社長の藤沢武夫氏は「竹は温暖なところでは節と節の間がのんびり伸びてしまうので、強風にあうと折れやすい。」と述べている。

ここ一番では鍛え方の違いが勝負を分ける。甘い取り組みをしていると力を発揮できないだけでなく、プレッシャーにも耐えることはできない。

竹のしなやかさのような強さを身につけには、厳しい環境で鍛え、自分を追い込み、ひたむきに取り組むことが大切である。

あなたの日々の取り組みで、竹のしなやかさは養成できますか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャンスへのチャレンジ

2007-08-14 05:59:02 | Weblog
ボクシングジュニアミドル級元世界チャンピオンの輪島成功一選手は「少々無理をしても思い切って行くことだ。完璧なチャンスなんてないんだから。」と述べている。

輪島選手の言われる通り、完璧なチャンスはない。チャンスは自分で切り開くもの。待っていてもチャンスは来ない。無理をしてもチャンスは作るものなのだ。

このように常にチャンスを狙っている人にチャンスは来るのだ。

チャンスは待つものではなく、リスクがあってもチャレンジして、奪い取るものだ。

あなたはチャンスを狙っていますか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ただ一つのことに打ち込め!

2007-08-13 00:00:56 | Weblog
勤王儒学者の春日潜庵は「如何(いか)に弱き人といえども、その全力を単一の目的に集中すれば必ずその事を成し得(う)べし。」と述べている。

一つのことに打ち込み続ければいつのまにか成功することもある。

集中してチャレンジすれば、不可能も可能になるものだ。

途中で諦(あき)めたり、投げ出したりするからゴールへ辿(たど)り着けないのだ。

全力で集中して、そして一つのことに打ち込める人だけが夢を実現できる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

追い続ける強さ

2007-08-12 00:04:59 | Weblog
マラソンの市橋有里選手の言葉に「追っていけば、追いつける。」がある。

追うのを止めた人に追い付く権利はない。

諦めないで、どこまでも追い続ける強さのある人だけが、追い付くチャンスがあるのだ。

シンプルに追う姿勢、これが大きな力になる。

そして必ず追い付ける!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする