ナイスゲーム

『ラストイニング』に登場する春日野大栄高校の熊谷元監督語録に
「ナイスゲームなんて負けた奴が言うセリフだ！！」がある。

勝ってこそ、ナイスゲーム。

そして勝つために考え、追究し、

相手の弱点を攻め、自分の弱点を克服する。

ストイックなまでに勝ちを目指した勝者のセリフが

『ナイスゲーム』なのだ。

敗者は『ナイスゲーム』という言葉で癒してはいけないのだ。

勝者の『ナイスゲーム』にチャレンジしましょう！

未来への糧

サッカーの中田英寿選手語録に
「すべての出来事は、すべてが未来への糧になる。」がある。

すべては未来につながると考えましょう！

「無駄なことはないんだ。すべては糧になる。」
と信じることが大切である。

無駄にするか、活かすかは自分次第だ！!

精一杯の一日

マラソンの高橋尚子選手語録に
「すべての一日が精一杯頑張ったという一年にしたい。」がある。

毎日の積み重ねが目標を成し遂げる原動力である。

精一杯の一日を積み重ねている人は、大きな力を身につける。

精一杯の一日を日々完全燃焼している人だけが目標を達成できる。

今日のあなたの一日は、精一杯の一日でしたか？

志

シェークスピアは、「成し遂げんとした志（こころざし）を、ただ一回の敗北で捨ててはならない。」と述べている。

志は永遠に不滅である。敗北により志を捨てる者に明日はない。

熱い心で志を胸に刻み、チャレンジしよう！

志は長い年月をかけ、じっくり熟成させ、いつの日か大きな花を咲かせよう！

厳しい戦い

サッカーのペレ選手語録に「厳しい戦いがあればあるほど、勝ったときの喜びは大きいもんさ。」がある。

厳しい戦いを乗り越えるから感動がある。喜びや感動は困難を乗り越えた証（あかし）である。

また、厳しい戦いは必ず自分を成長させてくれる。

厳しい戦いは、自分を伸ばす場である。

だから、前向きに熱く、厳しい戦いにチャレンジしましょう！

本当の知恵

豊臣秀吉は「人の意見を聞いてから出る知恵は本当の知恵ではない。」と述べている。

まずは自分で考える。人の知恵や言葉、指導を頼りにしないことが大切である。

人の意見やアドバイスはあくまで参考にし、まずは自分で考える癖をつけたい。

自分で考える力は必ず大きな武器になる。

『まずは自分で考えろ！』。これが豊臣秀吉からのメッセージだ！

やる前から負けるな！

プロレスラーのアントニオ猪木選手語録に「やる前から負けることを考える馬鹿がいるかよっ！」がある。

やる限りは、最後の一瞬まで勝ちにこだわれ！そして、最善を尽くそう。必ず道は拓ける。

やる前からビビったり、緊張しすぎたり、弱気になるな！勝つための最善の努力をしよう！

まずは勝つためにチャレンジだ！

変化への恐怖

杉村太郎氏は、その著作『アツイ コトバ』の中で、「敵は変化への恐怖、それだけだ。」と述べている。

変わることを怖れると成長できない。変化はチャレンジを意味する。もちろん良い方向への変化である。

自分を伸ばしたいなら、変化を怖れるな！新しいことにも積極的にチャレンジあるのみ！

変化を積み重ね、成長しましょう！

後ろには夢がない

前衛歌人の寺山修司氏は、「振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない。」と述べている。

夢は未来にある。過去にはない。

だから、振り向いてはいけない。常に前を向いてチャレンジすることが大切である。

後退は夢への道を閉ざす。

さあ、振り向かないで、歩いて行こう！

自分の目で確かめろ！

味の素会長の江頭邦夫氏の信条は「現場に飛び込み、自分の目で確かめる。」である。

自分の目で確認したものは、確実に自分の身になる。見ることは、そのくらい大きなエネルギーとなる。

現場に飛び込む勇気がありますか？その勇気のある人だけが、価値ある財産を心に蓄積できるのだ。

さあ、現場に飛び込もう！