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メンタルタフネスをコーディネイトします

静筋力

2007-05-31 00:21:24 | Weblog
プロゴルファの宮里藍選手は中学生の時、年間300冊の本を読んだそうである。

それは静筋力を鍛えるためである。

静筋力とはここ一番の集中力を生み出す。また理論的な自己分析も達成できる。そのような能力を高めるものである。

あなたも静筋力を養成してみませんか?
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熱意がものを生み出す

2007-05-30 00:03:39 | Weblog
松下幸之助氏は「何としてでも二階に上がりたいという熱意があれば、ハシゴというものを考えつくんです。ただ何となく、上がってみたいなと思うくらいでは、そこまではいかない。どうしても、何としても上がりたい。自分の唯一の目的は二階に上がることだ、というくらいの熱意があった人が、ハシゴを考えついたと思うのですね。」と述べている。

熱意のある人は発想力が人一倍ある。

熱意のある人は吸収力が人一倍ある。

アスリートなら、熱意のある人は積極的で貪欲で、向上心が豊かである。

熱意があるから、頑張れる。そして困難にも立ち向かえる。

あなたの熱意を確認してみませんか?
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完璧な練習

2007-05-29 00:06:03 | Weblog
アメリカンフットボールの偉大なコーチ、ヴィンス・ロンバルディは、「練習さえすれば完璧になるわけではない。完璧な練習をすることで完璧になれるのだ。」と述べている。

間違った練習や内容の悪い練習をしていると、間違った技術を身につけ、悪い習慣が体に染み込むものである。

また、不幸のリハーサルばかりしていると、いつのまにか不幸になっているものである。

完璧な練習は高度な技術を修得させ、自信とメンタルタフネスを植え付ける。

あなたは完璧な練習をしていますか?
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気持ちは・・・いけ

2007-05-28 00:13:49 | Weblog
黒木竜次(クロカン)語録に「ゲームセットの瞬間は自分のプレーで終わる・・・そう言い聞かせながら守備に臨むんだ!そしてボールが来たら迷うな!気持ちは・・・いけ!・・・それだけだ!」(鷲ノ森高校が2対1リードで甲子園初勝利を目前に9回の守備につく直前の場面)がある。

マッチポイントは一番ビビる瞬間でもある。

例えば野球で、自分の所へ打球が来ないことを祈るなら、かなりのマイナス思考である。もし、打球が来てしまったら、高い確率でミスをするだろう。

自分の手でしめくくってやるくらいの意気込みが大切である。

自分が最後はしめて目立ちたいくらいの図太さが必要である。

プラスな気持ちでチャレンジすれば、力を出し切れる可能性も高い。
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不安が期待に変わった時

2007-05-27 03:03:36 | Weblog
シンガーソングライターのYUIは「東京」という歌の中で、「つよがりはいつだって夢に続いている。臆病になったらそこで途切れるよ。」と歌っている。

新しい世界に飛び込んだり、重圧の中では、つよがりも必要である。

不安が期待に変わる時、ものすごく大きな力が発揮される。

臆病になる自分に勝て!

絶対に君ならできる!
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実戦で役に立つもの

2007-05-26 04:11:58 | Weblog
黒木竜次(クロカン)語録に「聞いたもの・・・教えられたもの・・・こんなものは実戦では何の役にも立たねえ。自分で考え・・・自分の手でつかむ・・・それが武器となって結果が出せるんだ。」がある。

自分でつかんだものは無敵である。簡単には崩れない不動のものである。

自分で考えるから、自主的な選択がそこに生まれる。結果はどうあれ、最高の選択を場面場面で実行できるはずだ。

そして自分で考えたことが最高の武器となり、支えとなる。そして、最高のパフォーマンスを誘(いざな)う。

自分の手でつかんだものは、最高の武器である。
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審判の判定

2007-05-25 03:41:32 | Weblog
アスリートなら、審判のミスジャッチに腹を立てた経験があるはずだ。

超一流のアスリートなら、マナーも超一流でありたい。審判の判定にクレームをつけたり、物や道具に当たる者は、その瞬間に次の可能性を捨てたも同然だ。

自分の心が乱れれば、勝負に良い反映をすることは一つもないのだ。

審判のミスジャッチにぐっと堪(こら)えて、次のチャンスを待てるアスリートこそ、超一流である。
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悔しい思いは口に出さない

2007-05-24 00:01:19 | Weblog
ミスを引きずる人は、ミスしたことを嘆きを口に出すと、気持ちがエスカレートし、なかなか前へ進めなくなる傾向がある。

そのような場面では、努めて冷静に、前向きになることが大切である。

感情を口や顔に出すと、その感情に負けてしまうことが多い。

悔しさは胸に秘め、前向きにチャレンジすることで道は開けるものだ。
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志操堅固

2007-05-23 03:03:36 | Weblog
自分の志を守り続けて、強い意志で実行してゆくことを志操堅固(しそうけんご)という。

志操とはこころざしとみさおを意味する。

堅固とは絶対に崩れない強い意志を意志する。

頑固なまでの強い意志は、決めたら迷わない強さがある。

アスリートはここ一番で迷わない選択が要求される。迷わない選択が勝利を導くのだ。

あなたもここ一番で志操堅固でチャレンジしてはどうですか?
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ゲームは自分で作るんだ!

2007-05-22 01:53:34 | Weblog
黒木竜次(クロカン)語録に「人の作ったペースに乗るんじゃねぇ!ゲームは自分で作るんだ!」がある。

自分のペースをしっかり維持し、波に乗れる人は強い。そして自分のペースに相手を乗せることができればさらに主導権を握ることができる。

「ゲームは自分で作る」という意識も大切である。実戦になると、気持ちが焦り、相手の土俵で勝負してしまうことも多い。

まずは「相手のペース」に乗らないことだ。
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