holdheart

メンタルタフネスをコーディネイトします

勝って泣け!

2007-12-31 00:07:49 | Weblog
氷川きよしは、『きよしのソーラン節』という歌で、「涙ひとつぶ
男のいのち
負けて泣くより
エェ勝って泣け
ヤサェー
エンヤーサーノー
ドッコイショ」
と歌っている。

勝負の涙には二種類ある。悔し涙と嬉し涙である。

そして勝負事では悔し涙はあってはならない。悔しいならぐっとこらえて、泣くな!泣く時は勝って泣け!

勝利の涙は美しい。ダイヤモンドのように美しい。

勝つまでチャレンジを続け、『勝って泣け!』。
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自分だけの夢

2007-12-30 04:28:17 | Weblog
ノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏は、
「自分だけの夢を見つけてください。
そして、その夢を温めれば、いつか何かを達成できます。」
と述べている。

自分だけの夢がありますか?

夢は達成するべき目標でもある。夢があるから頑張れる。夢かあるからチャレンジできる。

さあ、自分だけの夢を育てましょう!
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今を見つめていけ!

2007-12-29 00:28:08 | Weblog
高校駅伝をテーマにした劇画『奈緒子』に登場する波切島高校陸上部監督の西浦天宣語録に、
「今に背を向けるな。
今に目を閉じるな。
今、この時と戦うのが、
限界への挑戦となるのだ。今なくして明日はない。
明日を見るな。
今を凝視していけ、
視線をそらすな、
苦しい時ほど、
今を見つめていくのだ。」がある。

今を見つめることができなければ、明日はない。

今という現実、今という目の前のハードルにひたむきにチャレンジすることが、大切である。

今にかけて、限界まで追求することが、血となり、肉となる。

「今を見つめていけ。」
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本当の敵

2007-12-28 00:11:27 | Weblog
アーサー・アッシュは、
「本当は敵と対戦しているんじゃない。
自分自身、自分の最高の目標と対戦するんだ。
そうして自分の力の限度を引き上げることができたときが、最高にうれしいんだ。」
と述べている。

自分自身がライバル。自分の目標がライバルという人は強い。そしてモチベーションが高い。

自分に妥協しないで、レベルアップを繰り返せる人は必ず伸びる。

さあ、自分というライバルに勝て!
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勝負の流れ

2007-12-27 06:12:02 | Weblog
雀鬼の異名を取る桜井章一氏は、
「勝負には流れがある。
流れに乗るためには、自然体であることだ。
人間にとって自然体とは、素直であることだ。」
と述べている。

また桜井氏は、
「流れはある日突然やってくる。
流れというのは常に形を変えてやってくる。」
と続ける。

流れを読もうとすると判断が遅れ、『グッドタイミング』を逃すものだ。したがって流れを感じる能力が重要になる。

そのためには、第一に素直さ、第二にしっかりした準備が必要になる。この二つをしっかり日々磨くことが何より大切である。

流れをつかめる人は、勝負強い!
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ハートの鍛え方

2007-12-26 06:13:59 | Weblog
サッカーのラモス瑠偉選手は、
「テクニックは人から教わることができる。
でも、ハートは自分で鍛えるしかない。」
と述べている。

ハートは自分で鍛えるものだ。

そして、自分次第でハートは鍛えられる。

ハートを鍛えるのに誰かを頼りにしてはいけない。頼りにしている時点で、ハートは鍛えることはできない。

ハートは一人で鍛えるからこそ意味がある。
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今の自分を抱きしめろ!

2007-12-25 04:52:51 | Weblog
新垣結衣は『そら』という歌で、
「キミが涙の日は
ボクらの中の
いらないものを
洗い流す
さあ 今の自分を
抱きしめてみよう
もっとやさしく
笑える日が来るまで」
と歌っている。

未熟で、駄目な自分がいても、まずは今の自分を抱きしめよう!

ありのままの自分を見つめてこそ、大きな発展がある。

さらにこの歌は、
「キミか笑顔の日は
光あふれて
閉じたつぼみが
花開く
さあ 両手ひろげて
抱きしめてみよう
もっときれいに
咲ける日が来るまで」
と続ける。

いつも笑顔で自分を抱きしめればいれば、いつか花開く。積極果敢にチャレンジすれば必ず道は開ける。

さあ、今の自分を抱きしめろ!
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最大の光栄

2007-12-24 00:47:57 | Weblog
ゴールド・スミスは、
「我々の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れる毎に起きることにある。」
と述べている。

倒れても、倒れても立ち上がる。踏まれても、踏まれても、立ち上がる。そんな強さが欲しい。そして、それができる人は、いつか目標を成し遂げる。

失敗を怖れ、失敗しないように日々振る舞う人は、思い切りが悪い。失敗こそ、自分を強くする糧である。

さあ、打たれても、倒れても、立ち上がろう!
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タスキの重さ

2007-12-23 06:12:16 | Weblog
高校駅伝をテーマにした劇画『奈緒子』(作・坂田信弘、画・中原裕)に登場するマラソンランナーの本田大作語録に、
「波切島のガキどもの
想いのこもったタスキが、今のおめえにゃ
重荷になっているかも
しれねぇ。
でもその重さが
支えになる時も
あるんだぜ。」
がある。

重荷があるから、支えられる。プレッシャーがエネルギーに変わる瞬間である。

重荷に感じるか、意気に感じるかは自分次第である。

潰れて、逃げるのか。あるいはチャレンジするのか。

どちらの道も選べるのだ。
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夢を汚す人には近づくな!

2007-12-22 02:38:26 | Weblog
マーク・トウェーンは
「大きな夢を汚す人間は近づくな。
たいしたことのない人間ほど人の夢にケチをつけるものだ。
真に偉大な人間は自分にも成功できると思わせてくれる。」
と述べている。

夢に向かって驀進している人は、輝きとオーラがある。そのような人からは、エネルギーをもらうことができる。

夢を汚す人、夢を笑う人はきっとたいした夢がないのだ。

夢を汚す人には近づくな!
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