逆境でつかめ！

サッカーの川口能活選手語録に、
「神様は乗り越えられない課題を与えないというじゃないですか？
今、この逆境の中から何かをつかめということなんだと思います。」
がある。

逆境をどう受け止めるか、いろいろな道があるだろう。

何が正しいかなんてわからない。

でも・・・

きっと乗り越えられると信じられるかどうかが大切なんだ。

立ち向かう勇気

野球の村田兆治選手語録に、
「あるときは不幸だと考え、またあるときは、こんなに苦労してきたのに、と思いもしたが、それは、正しい心のありようではない。
逃げていてはダメなのである。
逃避しても問題は何も解決されないのである。
ドロ沼のなかで、ただ、もがきつづけるだけなのである。
挫折をはねのけるエネルギーは、どのくらい苦労してきたかにあるのではなく、問題にどのくらい真摯に、真正面からぶつかってきたかにある。
真剣に問題と取り組めば、かならず、打開できる。
その姿勢が、次のステップにつながっていくのである。」
がある。

挫折をはねのけるエネルギーは、熱い心でどれだけ問題と向き合い、戦ったかということだ。

ドロ沼の中で苦しみ、逃避すればさらにドロ沼にはまるだけだ。

立ち向かう勇気。

それが道を拓く。

心

ドラマ『太陽と海の教室』語録に、
「心に応えられるのは心だけだ」
がある。

心からの想い、その想いの深さに応えるもの・・・それは心なんだ。

熱い想いをぶつける。

真剣な想いをぶつける。

いつ日か、心からメッセージが届くはずだ。

男のロマン

川藤幸一語録に、
「男のロマンに年齢もキャリアも関係ありませんよ。諦めずに走り続けることが大事だと思ってますから。」
がある。

キャリアと年齢が結果を決めるとは限らない。

半端なく熱い心が何より大切なんだ。

突っ走るパワー、勢いがとんでもないパフォーマンスを生むこともある。

諦めない姿勢、熱い心こそがロマンである。

運が・・・と思う人

中谷彰宏語録に、
「『運がいい人』も『運が悪い人』もない。
『運がいいと思う人』と、『運が悪いと思う人』がいるだけだ。」
がある。

すべては運で決まるわけではない。

どう思うかは心の持ち方ともいえる。

運がいいか、運が悪いか問う前に、ひたむきさを問いたい。

そして、運では何も決まらないんだ。

夢は計れない

プロレスラーのアントニオ猪木選手語録に、
「夢というのは、
人が物差しで計れるもんじゃないんだ。」
がある。

夢は心の中に描く未来予想図なんだ。

だから自分以外に他の誰も描けない。

そして計り知れないものなんだ。

自分だけの夢を、強い意志で貫く、そんな強さが必要である。

夢は計れない。

明日を信じる勇気

仙台を拠点に活動する魂のストリートライバーの木村誠は、『夢』という歌で、
「輝ける明日を信じて
日々もがきながら
歩き続けたら見えるであろう世界を追い掛けてる
転んだ時の痛みを知っているから
踏み出すことに臆病になったり
自分に保険をかけてしまうけど
その中に有る真実を全て受け止めたいんだ
この想いが消える日まで
信じていたい
もしも
この声が枯れ果てても想い続けていたい」
と歌っている。

明日を信じていたい。

でも失敗する不安は計り知れない。

だから一歩踏み出せない現実がある。

だけど、それでも勇気を振り絞って挑戦する人にだけ明日が来る。

常に次の目標を持て！

サッカーの岡田武史ナショナルチーム監督語録に、
「常に次の目標を持て！」
がある。

一つの目標が達成される。

あるいは、一つの目標が何らかの理由で挫折する。

成功しても、失敗しても次の目標へ立ち向かえる人は強い。

成功や失敗に一喜一憂している暇はない。

常に次の目標を持て！

胸のフリーダム

Ｓｕｐｅａｒｆｌｙは、『How Do I Suvive？』という歌で、
「燃えるこの性分
いつも
アゥエー・ゲーム
逆境もプラスに
味方にする

大音量ヘッドホン
愛のメッセージ捧ぐ
ロックスター
流行歌

やっぱ
風変わりでいい
不器用でいい
捕えろ
胸のフリーダム」
と歌っている。

逆境さえも味方にできる。そんなパワーが大切なんだ。

一風変わっていてもそれが個性というものさ。

打たれ強く、骨太。

不器用だけど愛される。

そんな人になりたい。

祭をやる

ドラマ『太陽と海の教室』語録に、
「大変な時だからこそ祭をやる。
笑い方を思い出せばまた明日頑張れる。」
がある。

祭はエネルギーをもらえるイベントだ。

苦しい時たからこそ、イベントで元気を引き出せ。

落ち込む前に、前向きなチャレンジをしたい。

さぁ、明日のために・・・祭だ、祭だ！