太陽に向かって

詩人のきむは、
「ひまわりのように咲くあなた
苦しくとも
悲しくても負けず
それでも太陽に向かって咲くあなた
その夢が恋が
叶おうが叶うまいが
気づいたとき下を見てごらん
あなたはこんなに大きくなったんやで」
と書いている。

苦しさや悲しさを乗り越え、それでも夢を追い続ける強さは輝いている。

失敗を恐れず、突き進め！

結果を考えず、チャレンジしよう！

必ず成長した自分に出会えるはずだ！

必ず伝わる！

プロレスラーのアントニオ猪木選手語録に、
「自分が真剣になっていれば必ず伝わる」
がある。

真剣な熱い心は必ず人に伝わる。

真剣な言葉にはオーラがある。

だから、真剣さは必ず伝わる！

悔しくて目が覚める夜

劇画『ラストイニング』の鳩ヶ谷圭輔語録に、
「負けた試合の悔しさで
夜中に目が覚める
・・・・・そんな思い、
したことあんのか？
勝つってのは
そういう思いの結果たんだよ。」
がある。

悔しさの積み重ねの上に勝利はある。

その悔しさをいかに心に刻み、バネにするかということが勝利を呼ぶ。

数えきれない負けが成長の原動力となり、根性となる。

悔しくて目が覚める夜を噛み締めろ！

生きている答え

雨音薫は『タイヨウのうた』で、
「信じること
迷うことも
立ち止まることも全部
私が今
ここで生きている
答えかもしれない」
と歌っている。

生きているから、信じられる。そして、生きているから悩むんだ。

生きているから、頑張れる。生きている証（あかし）が、頑張っている人にはある。

生きている答えを探して、今日も熱く突き進め！

土壇場で勝て！

アーチェリーのオリンピック銀メダリストの山本博選手語録に、
「どうしたら土壇場で勝てるのか。
それはあきらめないこと。
自信と自信のぶつかり合いになったときに、自分の勝利を最後まで信じ、あきらめずに戦うことによって勝利の女神が微笑んでくれる確率が上がる。運を呼ぶのも、強い信念のなせる業（わざ）にほかならない。」がある。

土壇場で勝ちたかったら絶対に諦めるな！

諦める人にはチャンスはない。

最後の瞬間まで勝利を信じて、チャレンジを続けられる人にだけ可能性がある。

信じる力は無限大だ！

土壇場で勝て！

一念はいつか岩をも通す！

松下電器グループの創業者の松下幸之助氏語録に、
「人の心、一念、信念というものは偉大なことを成し遂げるものだということを痛切に感じて、私も自分の分に応じた一念、信念を持たなければいけないと感じたのです。」
がある。

一念、信念の思いの強さは見えないものであるが、強い心は大きなエネルギーを生む。

多くの人は一念があっても思い続けるのをやめてしまうから夢が実現しないのだ。

思い続けていれば夢を実現する可能性は永遠に続く。

一念はいつか岩をも通す！

大きな花を咲かせろ！

仙台を拠点にするストリートライバーの木村誠は、『マイペース』という歌で、
「きっと何かに焦ってたんだ
何かに怯えていたんだ
他人の評価にうろたえながら
でも気付いたんだ所詮周りは周り
自分のことだけで精一杯
今一度足元を見つめゆっくりと
自分のペースでしか歩くことは出来ない
色々な想いが交錯する中で
負けずに生きていく
今出来る事から少しづつで良い
いつの日が大きな花が咲く日が来る」
と歌っている。

所詮周りは周り。自分のペースで突き進むだけだ。

絶対に負けない心。強い信念で突き進むだけだ。

いつか辿り着けると信じて・・・。

熱い心で、自分のペースで一歩一歩突き進むだけだ。

そしていつの日か大きな花を咲かせろ！

ひとりじゃない

映画『陰日向に咲く』のキャッチコピーに、
「ひとりじゃない」
がある。

人は人との係わり合いの中で生きている。

それが縁というものだ。

駄目になりそうな時でもどこかで支えてくれる人がいるはずだ。

まさに『ひとりじゃない』のだ。

今は気付かないだけで何10年後かに振り返ってみて、縁だとわかることもある。

誰だって、『ひとりじゃない』！

いつか花開く日を信じて！

橘慶太は『道標』という歌で、
「負けないでＬＩＦＥ
悔しい気持ちが
ココロの道標（ミチシルベ）さ
歩きだそう
君と僕の
旅が始まるさ
そうだろう？
Ｄａｒｌｉｎ’」
と歌っている。

悔しい気持ちがあるから、チャレンジできる。

悔しい気持ちを噛み締めて、前へ進もう！

悔しさをバネにするんだ！

必ず大きな飛躍ができる！

さあ、行こう。
いつか花開く日を信じて！

花

シンガーソングライターの萌香は『Ｆｌｏｗｅｒ』という歌で、
「優しい風が語りかける
素敵な時間（とき）が過ぎてゆく
燃えるような熱い想いが
いつも私の勇気になった
会えない日々が続いても
遠くの街で頑張る姿を感じれるから
何も恐れることはない
幾千もの星の光が
降り注ぐ未来を
いつも信じて
ひたむきな熱いハート
大切にして
私の花を育てよう」
と歌っている。

心の中に育てている『花』がありますか？

そして『花』を咲かせるためには、熱いハートが必要だ。

そして『花』を咲かせるためには、 信じる気持ちが必要だ。

そして絶対に諦めない粘りが必要だ。

ひたむきな取り組みが必要だ。

さあ、自分自身の『花』を育てよう！