最後の牙城

矢沢永吉語録に、
「十の力を持ってたら
九までは
塾だ受験だちょうちんだでいいよ
でも
一ぐらいは
一獲千金じゃないけど
『やってやる！』
って感覚を持ちたいね
オレ
本気でそう思ってる」
がある。

最後の牙城

自分の輝けるもの

これだけは絶対に譲れない

そして

絶対に妥協しない

自分を壊す覚悟

仙台を拠点に活動する魂のストリートライバーの木村誠は、『再生』という歌で、
「雲の隙間から見えた一筋の光
明日へと照らす太陽の道標
今が何より大切なんだから
未来へと繋ぐ為にも足元を固めたい
何度でも立ち上がれるさ
どんなに小さな世界でも開く事を忘れないで
諦めたその時にふっと光は消える
見えない世界が恐いんじゃなくて
新たな自分に臆病になっているだけ
知らない世界に怯えてるなら
何度でも立ち上がって自分を壊せ」
と歌っている。

転んでも

転んでも

自分を壊す覚悟があれば

必ず立ち上がれるさ

他人のせいにするな

『天下一品ラーメン』語録に、
「他人のせいにすると
自分の出番が
なくなる」
がある。

自分の出した結果には

必ず責任を持つべきだ

誰かではなく

強い意志で

自分が責任を負う覚悟をしている人は強い

失敗にめげるな

松下幸之助語録に、
「世の中は常に変化し
流動しているものである
一度は失敗し
志を得なくても
それにめげず
辛抱強く地道な努力を重ねていくうちに
周囲の情勢が有利に転換して
新たに道が開けてくるということもあろう」
がある。

一度失敗しても

必死に立ち上がり

絶対に諦めない人には

必ず強力なサポーターがつく

逆境に燃えろ

Ｓｕｐｅｒｆｌｙは、『How Do I Survive？』という歌で、
「燃えるこの性分
いつもアウェーゲーム
逆境もプラスに
味方する」
と歌っている。

ピンチだからこそ

燃えるんだ

アウェーだからこそ

エネルギーに変えるんだ

逆境を味方にできるなら

無敵だ

運命を受け入れろ

ゴッホ語録に、
「人は毅然として
現実の運命に耐えていくべきだ
そこに一切の真理がひそんでいる」
がある。

運命に耐えてこそ

成長できる

そして

いつか答えも見つかるはずさ

絶望との対決

石原慎太郎語録に、
「絶望から脱出するには
戦わねばならない
何と戦うのか？
まず自分と戦わねばならない」
がある。

自分と戦わない者が

逆境を越えられるはずがない

自分に勝って

絶望と対決だ

転んでも歩け

赤尾好夫語録に、
「転んだら
起きてまた歩けばいいじゃないか」
がある。

失敗したり

つまずいたりすることもある

問題は

その後に

諦めるか

再び立ち上がるかだ

自信の後押し

仙台を拠点に活動する魂のストリートライバーの木村誠は、『駅』という歌で、
「幾度となく出会い別れを繰り返し
たくさんの人が行き交う街の中で
ただすれ違い一期一会の世界で
縁がありこうして君と出会えた
自信を持って歩いていかないと
簡単に潰されてしまう世の中だけど
今自分に自信を持って
少しずつ立ち上がることが出来たよ」
と歌っている。

立ち上がれないほどの逆境でも

慟哭のような悲しみの中でも

自信の後押しがあれば

必ず立ち向かえるはずだ

愛のある言葉

ドラマ『タイヨウのうた』の三浦修語録に、
「お前らの言葉には愛があった
愛のある言葉は人を傷つけない」
がある。

どんな叱咤も

そこに愛があれば

必ず伝わるものさ

そして

心に響きメッセージになるんだ