己の立てるところ

高山樗牛語録に、
「己れの立てるところを深く掘れ
そこには必ず泉あらむ」
がある。

先を考える前に

他人をうらやむ前に

まずは

自分の足元を見るんだ

そこに答えはあるはずだ

去るときにわかる

藤田まこと語録に、
「出る時は拍手が少なくても
帰る時に拍手喝采をもらえる芸人になろう」
がある。

勝負は

去るときに決まる

認められたかどうか

それが答えだ

勝ちを逃さない人

細野邦彦語録に、
「負けそうだからやらない
というんじゃなくて
どうやれば勝つか
それを考え
勝てるアイデアや戦力を備える」
がある。

勝つための準備

勝つための工夫

勝つための努力

それを真剣に探究している人は

勝ちを逃さない

未来は輝いている

ドラマ『泣かないと決めた日』の角田美樹語録に、
「それでも私は信じている
未来はキラキラと
光り輝いていると」
がある。

今現在が

どんなに厳しい困難であろうと

荊の道であろうと

未来だけは

輝いていると

信じている

信じる者

仙台を拠点に活動する魂のストリートライバーの木村誠は、『童心』という歌で、
「信じる者は救われる
幼き頃に言われたその一言で
ここまで来れた
明日の事はわからない今だけど
とりあえず行くよ」
と歌っている。

信じる心

それは自分を信じることだ

不安は誰でもあるさ

でも

信じ切れるなら

進めるはずだよ

最後の最後まで諦めない

大相撲の大関魁皇語録に、
「諦めたらそこで終わり
最後の最後まで諦めない」
がある。

最後の一瞬まで

絶対に諦めない

そして

どんな逆境でも

心を折らない

そうすれば

チャンスは来る

リスクを背負え

『カイジ』の遠藤勇次語録に、
「リスクを恐れ
動かないなんていうのは
年金と預金が頼りの老人がすることだぜ」
がある。

リスクを

背負わなければ

進めない

時には

なりふりかまわず

挑戦する瞬間が

必要なんだ

得意技の使い道

柔道の谷亮子選手語録に、
「得意技で勝とうとすると
通用しない時に
それが弱みになる」
がある。

得意技を封じられたら

まさに逆境である

だから

得意技の使い道が

肝心だ

才能を研ぎ澄ませ

ベンジャミン・フランクリン語録に、
「自分の才能を使わないのは
日時計を日陰に置くのと同じくらい愚かしい事だ」
がある。

自分の才能を

錆び付かせてはいけない

磨いて

磨いて

研ぎ澄ますんだ

偉大さのオーラ

プロレスラーのアントニオ猪木選手語録に、
「俺たちは
生まれながらに偉いのではない」
がある。

生まれながら偉い人はいない

長い年月と

ひたむきな努力

たくさんの積み重ねたものがあり

周囲から認められて

偉大さのオーラが

身につく