人間の真の試金石

フレッチャ－語録に、
「災難は人間の真の試金石である」
がある。

災難にぶつかると

不運だとなげいたり

落ち込んだりしてしまう

でも

本当に自分を鍛える場面が

そこにはある

屈辱の味

遠藤周作語録に、
「今の若い世代にもっとも欠けているのは
『屈辱感に耐える』訓練である
この訓練が行われないで
そのまま社会から大人あつかいにされると
おのれのすること
なすことはすべて正しいと思うようになる」
がある。

屈辱の味は苦い

しかし

その苦さは

エネルギーとパワーを

与えてくれるんだ

足跡は消えない

仙台を拠点に活動する魂のストリートライバーの木村誠は、『童心』という歌で、
「何処へ向かって
歩いてきたんだろう？
長い長い道だったけど
今までの足跡なんて
消えてしまったけど
何かひとつ位
残っているだろう？」
と歌っている。

自分を信じて

精一杯の想いを込めて

挑戦した足跡は

絶対に消えない

僕は僕の道を行く

『ソラニン』の種田成男語録に、
「たとえそれが険しい道で
世界の果てまで続いていても・・・
僕は僕の道をゆくんだ」
がある。

険しい道でもいいさ

どんな困難でもかまわない

自分が信じた道なら

迷う必要はないよ

ひたむきに進むんだ

流れは来る

伊藤開司語録に、
「待つんだ・・・！
辛抱強く・・・・・
流れを・・・」
がある。

流れは必ず来る

だから

粘り強く

待ち続けるんだ

そして

絶対にその瞬間を

見逃すな

絶望のどん底

野口英世語録に、
「絶望のどん底にいると想像し
泣き言を言って絶望しているのは
自分の成功を妨げ
そのうえ
心の平安を乱すばかりだ」
がある。

どん底に落ちたら

後ははい上がるだけだ

逆境では

プラス思考こそ

エネルギーになる

絶望している暇はない

練習は正直だ

フィギュアスケートの高橋大輔選手語録に、
「練習してきたんだから
できるはずだ」
がある。

練習は正直だ

絶対に嘘はつかない

だから

積み上げてきたものがあるなら

必ずできるはずだ

不運が教えてくれること

ハズリット語録に、
「幸運は偉大な教師である
不運はそれ以上に偉大な教師である」
がある。

不運な状況を歎いてはいけない

不運が教えてくれることは

数えきれないほどある

落ち込む前に

挑戦心や勇気がなければ

道を切り拓けない

苦しい時こそ・・・

中村清語録に、
「マラソンは苦しんで走ってはならない
楽しんで走るものだ」
がある。

苦しい時こそ

笑え

そして楽しめ

そうすれば

素敵なゴールが

演出できる

真っ直ぐなメッセージ

仙台を拠点に活動する魂のストリートライバーの木村誠は、『証』という歌で、
「その時溢れた言葉を
そのまま伝えられたら
もっと輝けたのかな？」
と歌っている。

真っ直ぐなメッセージは

必ず伝わる

だけど

周りを気にして

いろいろ脚色するから

伝わらなくなる