怠く、頭痛く、身体がしんどいし、いつもより辛く、一昨日より寝込んだりしてたら明け方は地震速報で驚く・・天気は急変して雷注意報速報で我が身は辛いし死にそうだけと、ふしぎわたし・・苦しいだけで死なない命です。
脳脊髄液減少症など交通事故後遺症で苦しむ患者さんは辛かったと思いながら少し前読んだ記事をリンクして保存します。
TBI・MTBIの研究が進み、私たちが嘘ではない事を証明してください。特に、、巨大な力持ち方々よ~。嘘つきは誰⁇~ わたしたちかなぁ~???
2023年5月11日晴→大荒れ模様➡神様が怒った。
軽い脳しんとうですら脳を「再配線」してしまい長期的な影響を ...
gigazine.net/news/20230510-concussion...
『世界では年間推定5000万件のTBIが報告されており、高齢化による転倒事故の増加や低・中所得国における交通事故の増加を背景に、TBIの症例数は年々増加傾向にあります。これを受けて、科学者らはTBI患者への治療を改善することを目的としたプロジェクトである「CENTER-TBI」を立ち上げました。 このCENTER-TBIのデータを分析したケンブリッジ大学のレベッカ・ウッドロウ氏らの研究チームは、2023年2月に神経学の学術誌・Brainに掲載された論文で、「6カ月以内の完全回復が見込まれる軽度のTBIであっても、6カ月以降も問題が続く事例が多いことが判明した」と発表しました。研究結果によると、ほぼ半数に当たる45%で脳の損傷に起因する症状が出ており、TBI患者らは疲労や集中力の低下、頭痛などに悩まされているとのこと。 ウッドロウ氏は科学系ニュースサイトのLive Scienceに、「私たちは、転帰が悪いTBI患者がいかに多いかに驚かされました。ほぼ半分の人で影響が見られました」と話しています。
特に問題視されているのが、軽い脳しんとうとして片付けられることが多い軽度のTBIです。中~重度のTBI患者には相応の治療が施されますが、軽度のTBI患者に対するケアは限定的であり、サポートもほとんど行われません。 こうしたTBI患者の脳が受けた損傷について理解を深めるため、研究チームはCENTER-TBIで脳の検査を受けたTBI患者108人と、健康な対照群78人のデータを比較する研究を行いました。特筆すべきは、CENTER-TBIでは脳の構造を調べる標準的なMRIやCTスキャンのデータだけでなく、脳の機能を調べる機能的MRI(fMRI)のデータも収集されている点です。普通、軽度のTBIではfMRIまで行われません。 分析の結果、CTスキャンやMRIではTBI患者の脳の構造的な変化は見られませんでしたが、fMRIでは健常者と比較して「視床と他の領域との結合が有意に強い」ということが示されました。 視床は、脳の信号を中継する通り道としての働きがあるため、しばしば「脳のリレー」と表現されます。Live Scienceによると、TBIによって視床と他の部分の結合が強まるのは、そうすることで脳のさまざまな場所の損傷を補おうとししている可能性があるとのこと。 また、ウッドロウ氏は「視床は脳の中心に位置しているので、どの方向からの衝撃でも傷つきやすい部分です。ですから、視床そのものの損傷に対応しようとした結果、結合が強まっている可能性もあります」と指摘しました。