一応あぁちゃん病状memo

脳脊髄液漏れによる、様々な症状の記録を読んで下さり感謝。

愛の終着駅

2024年01月21日 | 病状

むかしむかし、カーラーではなく黒白の映画鑑賞を、もう一度先日、終着駅をみたけど、

そのきっかけは先日、

天国へ旅立った八代亜紀さんの悲しい計報、、突然でショックだった・・

沢山の素敵な演歌を歌う姿を浮かびます・・悲しいなぁ・・

難病・膠原病で闘病したとはビックリです。

もう二度と華やかな姿はお目にかかることはないのが辛いですね。

 

。。。。ご冥福をお祈りいたします。。。。

 

最近は、芸能界何故だか、不幸が多いですよね~何故なんだろうか?!?

「愛の終着駅」&「終着駅」

とりあえず、下に残しておく。

 

八代亜紀『愛の終着駅』(Official Audio) (youtube.com)

 

終着駅 (映画) - Wikipedia より引用しました。

  1. https://ja.wikipedia.org
  2. >wiki
  3. >終着駅_(映画)

終着駅』(しゅうちゃくえき、原題:Stazione Termini、英題:Terminal Station)は、1953年に製作されたイタリアアメリカの合作映画で、ハリウッドの映画プロデューサー、デヴィッド・O・セルズニックが映画『逢びき』に匹敵するメロドラマを作ろうと、イタリアネオレアリズモ」の巨匠ヴィットリオ・デ・シーカ監督を招いて作りあげた恋愛映画の名作。日本でも大ヒットした。キネマ旬報ベストテン第5位。

日本で初公開される前は、題名と同じ意味を表す言葉は「終点」ぐらいしかなかったが、この映画の邦題から「終着駅」という新しい言葉が生まれた[要出典]。そして、今ではこの映画の題名のみならず、日常でも使われている。このような、外国映画の邦題から日常語になった同じ例として、戦前のフランス映画『巴里祭』がある(「パリ祭」参照)。イタリア語での原題は物語の舞台となったローマ・テルミニ駅(イタリアのターミナル駅の一つ)。ジェニファー・ジョーンズの衣裳デザインはクリスチャン・ディオールが担当した。

編集段階でデ・シーカとセルズニックのあいだで創作上の深刻な対立が生じ、その結果、89分のイタリア版と72分のアメリカ版の、ふたつのバージョンが流通することとなった[2]。アメリカ版には「Indiscretion of an American Wife」という別タイトルが与えられた。 このときの苦い経験から、デ・シーカは二度とハリウッドのプロデューサーと仕事をすることはなかった。

那智わたると市川染五郎(現・二代目松本白鸚)、佐久間良子役所広司で舞台化もされている。

ストーリー[編集]

米国人の若い人妻メアリー・フォーブスは、断ち切りがたい想いを残してローマの中央駅にやって来た。彼女は妹の家に身を寄せて、数日間ローマ見物をしたのだが、その間に1人の青年と知り合い、烈しく愛し合うようになってしまった。青年はジョヴァンニ・ドナーティという米伊混血の英語教師で、彼の激しい情熱に、メアリーは米国に残してきた夫や娘のことを忘れてしまうほどだったが、やはり帰国する以外になすすべもなかった。妹に電話で荷物を持って来るよう頼み、午後7時に出発するミラノ行の列車にメアリーは席をとった。発車数分前、ジョヴァンニが駆けつけた。彼はメアリーの妹から出発のことを聞いたのだ。彼の熱心なひきとめにあって、メアリーの心は動揺した。彼女はその汽車をやりすごし、ジョヴァンニと駅のレストランへ行った。ジョヴァンニの一途な説得に、メアリーは彼のアパートへ行くことを承知したかに見えたが、丁度出会った彼女の甥のポール少年にことよせて、彼女は身をかわした。ジョヴァンニはメアリーを殴りつけて立ち去った。メァリーとポールは3等待合室に入って、次の8時半発パリ行を待つことにした。そこでメァリーは妊娠の衰弱で苦しんでいる婦人の世話をし、心の落ち着きを取り戻した。ジョヴァンニは強く後悔して、メアリーを求めて駅の中を歩きまわった。プラットホームの端に、ポールを帰して1人たたずむメァリーの姿があった。彼は夢中になって線路を横切り、彼女のそばに駆け寄ろうとした。そのとき列車が轟然と入ってきた。一瞬早くジョヴァンニは汽車の前をよぎり、メアリーを抱きしめた。2人は駅のはずれに1台切り離されている暗い客車の中に入っていった。しばらく2人だけの世界に入って別れを惜しむのも束の間、2人は公安委員に発見され、風紀上の現行犯として駅の警察に連行された。8時半の発車時刻も間近かに迫り、署長の好意ある計らいで2人は釈放された。いまこそメアリーは帰国の決意を固めて列車に乗った。ジョヴァンニは車上で彼女との別れを惜しむあまり、動き出してから飛び降りホームの上に叩きつけられた。列車は闇の中に走り去っていった。

キャスト[編集]


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