一応あぁちゃん病状memo

ありの儘様々な症状記録を読んで下さり感謝

news every放送

2017年06月28日 | 症状関連記事

 体調が波あり山ありの日々。昨年夏よりダウン気味の症状で無理したら寝込む日が多くなってパソコンもログインができなくなったりしてます。はやく治りたい気持ちはあるけど、正反対の身体の様子は私にはどうすることも出来ません。完治はまだまだの闘病生活。だけど、寝たきりではありません。動けるときは動くけど無理したら何日も苦しい症状で私の体が辛くて。きっと良くなる日を迎えたいです。希望は捨てません。

テレビ放送があったようです。昨日は一日中体調不良でTVはみてませんがgooテレビ番組に放送内容が残ってあるのをコピーして貼っておく。

2017 627日(火) 15:50~19:00  news every. 

日本テレビ 特集 (バラエティ/情報) 18:15~

脳の病気と闘う16歳の少年と家族の物語を紹介する。森本遥斗は脳脊髄液漏出症という病気にかかっており、頭痛や吐き気などを引き起こすというもの。通常の検査などで異常が見つかりにくく、心の病気などと勘違いされることもある。不安な日々を送る彼にはプロ野球選手という夢があったため、新たな治療に臨むことにした。血液の凝固作用で髄液の漏れる部分を塞ぐという治療に望みを託した。

森本遥斗の部屋に母が訪れたところ、遥斗は頭が痛い、体が重いと訴えた。こうした症状が常に彼を襲うという。脳脊髄液漏出症という、髄液の漏れにより脳の位置が下がり症状が起こるもの。主な原因は交通事故やスポーツ外傷で、尻もちなどでも起こりうる病気だと医師は語る。病気の実態が解明されたのは最近で、医師の間でも認知度が低く検査で異常が見つかりにくく、怠けているだけだと片付けられるケースもある。両親は怠けから来るものだと厳しく扱っていたと話す。   森本遥斗は8歳から野球を始め、中学ではエースとして活躍していた。父・森本智は元プロ野球選手だったため、遥斗はプロ野球選手を夢とした。中学2年生のとき、キャッチャーミットが遥斗の頭部を強打したことから家族の生活が一変した。当時は一瞬の痛みしかなかったが、1週間後から激しい頭痛と吐き気が遥斗を襲った。しかしどこの病院に行っても違う病名を言われたりしており、その時が一番嫌だったと母は話す。遥斗の病名が判明するまで2年を要した。今は学校にも満足に通えない日々を受けている。普通の生活がしたいと遥斗。

森本遥斗はこの日山王病院を訪れた。有効だとされているブラッドパッチという治療法に臨む。ブラッドパッチは髄液が漏れている部分に患者自身の血液を注入、凝固作用で漏れを塞ぐ治療。高橋浩一医師は、5年以内に治療できれば有効率9割で、何でもできるという子を増やしたいと語る。緊張すると話す遥斗に、野球も絶対勝てはしないが気持ちがあれば勝てると励ました。治療が始まった。20分ほどで治療は終了、遥斗の体調は回復した。ようやく遥斗に笑顔が浮かんだ。

2016年、治療を続けているという宮崎遥が病院にブラッドパッチを受けに来た。再発を繰り返しており今回が4度目の治療。宮崎は中学2年生のとき跳び箱から転落したことで脳脊髄液漏出症の診断を受けた。宮崎は色んなことをやりたいのに体が傷んで心も嫌になってくると語った。8ヶ月後、宮崎は大学院に通い始めていた。充実した日々を送っており、人とコミュニケーションを取ることができるようになって楽しいと語った。

治療から2週間後、森本遥斗の元を訪れていた。遥斗は頭痛や吐き気がほとんど気にならないほどまでに回復、1ヶ月ぶりに学校に行くことを決めていた。

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