南大門から中門
修復中
龍がからんでる
夢殿
アルペンローゼのスープ
2019-10-11
ほんとは室生寺の予定が友達の子供が体調が悪くなり中止。以前から行きたかった法隆寺へ。たしか小学校の遠足以来。案内書でももらおうとインフォメーションに行こうとしていたらボランティアガイドさんにであい無料でガイドしてくださるとのこと。時間はと聞かれたら暇ですと答えたのでたっぷり3時間くらいしてくださり中宮寺からバスていまでつれていってくださった。南大門、中門をとおり金堂、五重塔、宝物館、夢殿。宝物のいくつかはいま大英博物館にでているそうです。教科書でおなじみの玉虫厨子は思ったより大きかった。五重塔の屋根は上の層の屋根の雨水が落ちるところは屋根のふきかたが変えてある。お話をしているとおなじとしだとわかった。中宮寺はテープ解説。弥勒菩薩といってたのに今は如意輪観音と言われてる。きれいだなー。広隆寺とはまた違った美しさ。
筒井という駅に行くバス停までおくってくださった。そこから唐招提寺や薬師寺に行くようにアドバイスされたが雨に会うと嫌だしお腹空いたし生駒へ。バス待つ間アルペンローゼでランチ。そのあと孫のところへ。今日は英会話なのでついていく。面白い。
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。