2019-6-5
盲腸、落ち着いたからそのままでもいいといわれたが3割くらい再発するとか。また旅行中に痛くなってもと切ることに。6日入院、7日オペ、8日退院の予定だった。でも土曜退院はないだろうと思っていたがやはり予定は1週間。みきが来てくれるというので空港へお迎えに。待合室で後姿がFFの会長に似ているなと思ってたらやはり。チリの受け入れでみんなも来ていた。みきもいっていた、みんなが日本語であいさつの練習していたみたい。
みきを迎えてそのままオーシャンへ。温泉、食事、マッサージ。さあ明日から入院。
2019-6-6
午後から入院にと訂正の電話。みきが連れて行ってくれる。前よりは少し狭い4人部屋。あとから聞いたけどここは差額がいらないらしい。特にすることもなく、明日のオペ考えて寝られるんかなと思いながら寝てしまう。克明の肺がんのオペの前日。先生睡眠薬処方しますかといわれそんなものはいらないと断りすごいいびきで寝ていた。私のほうが緊張して寝られなかったのを思い出す。何年前やろう。さあ明日頑張ろう。まな板の鯉や。
剃毛はなくおへその手入れだけ。よかった。
2019-6-7
オペ当日、由美子とみきが来てくれ見送られてオペ室へ。無機質なテレビで見くようなお部屋。マスクをあてられて爆睡。8:30から昼前。目が覚めた時のどがいたかった。タンがすごく出たらしい。
オペはおへそと左に小さな穴2つ。内視鏡で。術後の痛みは大したことなく発症したときがあまりにも痛かったから。ただ隻、寝返りが痛かった。お腹に力を入れると大変。
すぐ退院と思っていたがCRPという炎症を表す値が0.2位なのが23超えたので長引いた。発症したときは34。抗生剤の点滴が続く。昼からは起きてトイレ。導尿も外してもらう。次の日はおふろも。
足がないのにご主人に連れてきてもらったとSさんがお見舞い。素敵な花と元気印の赤パンツ。
前のおばあさんがフクロウを作ったのを下さったり、隣のベッドの人とはいろいろお話したり、高田さんがぜりー差し入れてくれたり楽しい入院だった。みきは帰ったので高林さんが退院を手伝ってくれた。高額医療の手続きも行ってくれて本当に助かった。ありがとう。
おかげで8日間の入院。13日昼から内科外来をおえて無事退院。
2019-6-15
以前から予約していた歴史館主催の民話の会へ。すごい雨になったが開催。まず山楽荘で集合。4名くらいの語り部さんが交代でお話し。方言で話すので耳にやわらかい。カエルのおもちゃで音を出したりてあそびしたり楽しかった。
山楽荘のお料理はお精進でおいしかった。つつじの天ぷらもおいしかった。ゴマ豆腐や山菜がおいしかった。
おわって豪円湯院にいく。露天は寒かった。
2019-6-16
今日は公民館からあるけあるけ。伯耆町がバスを出してくれて。添谷の展望台のあたりから。しょうぶえん、規模は小さいけど若い子が育てていて3本までお土産にくれた。でっかいおむすびと漬物のサービス。300円でマルゲリータ半分こ。参加費400円なのにおこわまでついていた。さすがにお腹いっぱいでお持ち帰り。病み上がりでも歩けて自信がついた。