3月8日
あみどの窓が寒くて4時頃目が覚めた。6時前朝日を見に散歩。レストランへ。ウエスタンかミャンマーかといわれミャンマーにする。オレンジジュース、紅茶、フルーツ盛り合わせ(ウエルカムフルーツと同じ、メロン、スイカ、みかん。みかんは一房を縦半分にきってある)、春雨炒め(オムレツを頼むと上に乗っかってた)
今日はカックへ。ボート待っても来ない。ロビーでいたのに船で待っていたとか。呼びに来てよ。
ボートでニャウンシエ(結構な街)車でタウンジー(チャン州の首都30万の人口)。事務所で部族の男性に乗ってもらう。これが決まり。英語がちょっとなんだけどイケメン。
カックへ。まずレストランで部族の女性が頭にスカーフ巻いてもらう。カックにはパゴダがいっぱい。私たちは二人ともリトアニアの十字架の丘を思い出した。奥のほうにこれを見つけたといわれる豚の像。ヒマワリの種500Kでいっぱいあった。ピーナツもこうばしくておいしい。
ランチはシャン麺(野菜にした。また味が違う。麺がモチモチ)タマリンドジュース(ちょっといまいち)
また同じだけ乗ってホテルへ。5:00よりもう一組の部屋でお茶。ロンジーを着て。夕食は部屋で別々。8時よりバーでワイン。酔いを醒ましにロビーへ。3人で風に吹かれておしゃべり。
3月9日(月)
6:40ごろ朝食に。客が多いせいかバイキング。チャーハン、フレンチトースト、ポテト、オムレツ、シャン麺、パンケーキ、パン、クッキー(一部お持ち帰り)。
8時頃ニャウンシエ。空港へ(ドライバーは例の葉っぱをかじってた。)11時頃搭乗。機内食(チーズクロワッサン、アンジェリカやチェリーのはいったカステラ、紅茶)空港からホテルへ。最初のホテルへ。
2時ツアー(先日のツィギーみたいな名前の女性が来てくれる。ミャンマー人の名前は難しい)
窓越しにヒンドゥー寺院。シナゴークに行ったがとても道路が混んでいて、そのうえシナゴークが寺院に代わっていた。
次にシュエダゴンパヤへ。夜とはまた感じがちがう。とっても大きい。南門より入る。ここの受付の女性は厳しかった。ドルは受け付けない。態度もデカかった。
大きな菩提樹があった。仏塔がたくさん。メインの仏塔は修復中で竹で足場を組んでいる。そのてっぺんには70カラット以上のダイヤや宝石。女性が見られない仏像をビデオで見せていた。木の細かい彫刻の建物もあった。木曜の神様に水を3回×4かけた。トイレにでっかいごきぶり。
レトロな建物のヤンゴン駅へ。後から知ったのだがここもドルはダメ。ガイドさんが交渉してくれ私たち2人のみヤンゴン環状線に。本当は数十円みたいだけど。駅の人がチップ出してトイレに連れて行ってくれる。1ドルはぼったくり化親切か。オーストラリアのパースからの男女二組についていく。彼らは3分の2ほどのっておりる。わたしにタブレットであといくつで降りると教えてくれた。でも列車はなかなか来ない。30分はまった。結局隣のホーム。駅員さんが線路を渡らせてくれた。30数個駅があるみたい。天秤棒を担いだおじさんから買ったお菓子を友人からいただく。あわおこしにココナッツというかんじ。おいしかった。
駅ではいろんなものが売っていた。座席は2列の対面。そんなにきれいではないしすわり心地もよくない。3時間トイレなし。大丈夫か?隣の席で頭が痛いという人がいてオーストラリアの人はタイガーバームをあげていた。私は湿布をあげた。赤ちゃんにおっぱいをあげている人もいた。警官も数人。治安悪いのかしら。どこに行くと聞いたのでヤンゴンというと次と教えてくれた。かえりホテルまでうろうろ。屋台で100Kの串2本揚げてもらう。座席に座るとここはラッシーの店だという。1$やって。ぼったくりやろ。おいしいから許す。濃厚。
なんどか両替やとワインを往復しビール4本買う。(1本はのむ。凍っていた。おいしかった。)ビールお金足らず50Kまけてもらう。あーいよいよ最後の夜。
3月10日
6時起床。7時朝食(イモのおかゆ、バナナ、チャーハン、青梗菜、チリ、焼きそば)7:30タクシーお迎え。8時過ぎ空港へ。紅茶5$(娘が楽天で買おうとしたら3300円だった)、木でできただるまさんみたいな民芸品の人形。搭乗、台北へ。機内食(ポークヌードル、チョコケーキ、すいか、パパイヤ)。
台北乗継関空へ。時間少なく走った走った。機内食(甘辛の豚、トマト、マカロニサラダ、スイカと得体のしれないフルーツ)関空へ。友人がトイレにみやげや充電器を入れたエコバック忘れる。結局見つからず。友人は娘さんの家に。私は荷物を送りりんくうタウンへ。迎えのバスを待ちホテルニューユタカへ。
お風呂にマッタリと入り11日よなごにかえった。